シンガポール航空は、ロンドンからシンガポールに向かっていた旅客機が激しい乱気流に巻き込まれ21日タイの空港に緊急着陸し、乗っていた1人が死亡、複数の人がけがをしたと発表しました。
シンガポール航空は、ロンドンからシンガポールに向かっていた旅客機が激しい乱気流に巻き込まれ21日タイの空港に緊急着陸し、乗っていた1人が死亡、複数の人がけがをしたと発表しました。
「高くて買えない…」天候不順などの影響で、野菜の高値が続いています。特にキャベツの店頭価格は平年の1.8倍に。家庭や飲食店への影響は、いったいいつまで続くのでしょうか。
横浜市教育委員会が教員による児童や生徒へのわいせつ事件の裁判で、一般の人が傍聴できないよう、職員を動員して傍聴席を埋めていたことが明らかになりました。市教委は被害者のプライバシーを守るためだったとしていますが、市民の傍聴の機会を損なう行為だったとして謝罪しました。
20日、大阪 東大阪市の住宅で94歳の女性が意識不明の状態で見つかり、その後死亡しました。女性には全身に骨折やあざなどがあり外傷性くも膜下出血などで亡くなったとみられることが分かり、警察は暴行を受けた疑いがあるとみて詳しいいきさつを調べています。
21日午前、東京 練馬区で車の後部座席に乗っていた2歳の女の子が、電動で上下する窓ガラス「パワーウインドー」に首を挟まれて死亡しました。車を運転していた母親は「声をかけても反応がなかったので、後ろを確認したら挟まっていた」などと説明しているということで、警視庁が詳しい状況を調べています。
秋田県鹿角市の山林で倒れていた男性の遺体を搬送しようとしていた警察官2人がクマに襲われたことを受けて、21日朝から、現場付近まで安全を確保しながら車で移動して遺体を運び出せるよう林道の道幅を広げる工事が行われました。
手紙の郵便料金の値上げが21日の関係閣僚会議で了承され、ことし10月に今の84円から110円に値上げが行われる見通しとなりました。
報道関係者各位 2024年5月20日 マルチメディア・動画とAIとの融合 法人向けマルチメディア対応 AI プラットフォーム 「BlendVision AiM」 アルティウスリンク株式会...
【 News Release 】 RIGAVIL CUP2024 関西大学バレーボール連盟春季リーグの最終戦が5月19日(日)に本学の「親和アリーナ」で開催されました。 本学は女子が1セットで...
女性役職者増加に向けた口コミ転職サイト『SHEHUB (シーハブ) 』を運営する株式会社ドット アイ (本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:大崎恵理子)は、2024年5月22日(水)~24日(金...
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)は、国際広告賞「THE ONE SHOW」※1において、Best of Design(デザイン部門最高賞)をはじめ、5部門でゴー...
OpenWork「働きがい研究所」調査レポートvol.121 20代女性社員がキャリア成長を実感する企業ランキング ―「女性活躍」道半ばの日本。女性に評価される「男女平等」な企業とは?― ...
人気の中とろが期間限定でお得に楽しめる 「ふり塩熟成まぐろ」フェア ―5月24日(金)から期間・数量限定で開催― ハイグレード店の「無添蔵」では「初夏の泉州」フェアがスタート 回転寿司チェーン...
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、世界を舞台に「どっち派?」旋風を巻き起こしグローバルブランドを目指す「きのこの山」「たけのこの里」から、2種の本格的な抹茶を使用した「きのこの山宇治...
持続可能なサプライチェーンの構築に向け 共同輸配送のオープンプラットフォームを提供する新会社を設立 ― 標準パレットの混載・中継輸送で業界の垣根を超えた物流の標準化・効率化を目指す ― ヤマトホ...
超極太麺の「麺神」 からやみつきになる一杯が新登場。 暑い夏を辛くて食欲そそるスタミナメニューで乗り切ろう! 「明星 麺神カップ 辛スタミナ中華そば」 を2024年6月10日(月)に新発売 明...
株式会社ドットアイ(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:大崎恵理子)は、女性向け口コミ転職サイト「SHEHUB (シーハブ) 」 のβ版をリリースいたしました。リリース時から口コミ数は1万件...
令和6(2024)年5月20日(月)、独立行政法人製品評価技術基盤機構【NITE(ナイト)、理事長:長谷川 史彦】は、大阪事業所【大阪府大阪市住之江区南港北1-22-16】にて、この度竣工しました...
2024年5月21日 長瀬産業株式会社 ナガセケムテックス株式会社がナガセヴィータ株式会社の機能性色素事業 及び 福井山田化学工業株式会社を統合 ~ケミカル事業の持続的拡大・成長の基盤に~ 長...
P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、データ...
美と健康の総合メーカー、株式会社フジ医療器(本社:大阪市中央区)は、女優でタレントの足立梨花さんをCMキャラクターに迎えたTVCM「わたしを押す推し:仲良し篇」(15秒)を2024年5月25日(土...
アジアンドキュメンタリーズ映画祭2024 ドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ(https://asiandocs.co.jp/)」(運営:株式会社アジアン...
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)が2019年より参画している「北海道ボールパークFビレッジ」プロジェクトが、このたび、公益社団法人日本マーケティング協会主催「第...
周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社 長:德毛孝裕、以下「当社」)は、「豊川稲荷東京別院」(東京都港区)に寺院ナビタを設置し、 2023 年 11 月...
2024年5月21日 報道関係各位 IQVIAジャパン トップライン市場データ 2023年度(会計年)および2024年第1四半期 ● 2023年度の日本医療用医薬品市場は3年連続で前年比増(...
鈴与シンワート株式会社(代表取締役 社長執行役員 德田 康行、本社所在地:東京都港区、以下鈴与シンワート)は、国際的なサステナビリティ評価機関であるフランスのEcoVadis(エコバディス)社による...
市川染五郎×中島瑠菜×阿佐辰美×菊池日菜子 時代劇の未来を担う若き俳優陣4名が登壇! 染五郎「いつの時代の方にも響く、人間ドラマ」 5月20日(月)公開御礼舞台挨拶レポート 「時代劇専門...
「エスカレーターを歩行することの危険性について」トップページ 株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)は、本日、エスカレーターを歩行することの危険性についてメーカー・メンテナンス会社...
産学連携によって“企業の持つ知”と”大学の知”を結び、 自己実現のさらに一歩先へ踏み出すための 社会へと開かれた人材育成を目指す。 北菱電興株式会社と金沢工業大学が包括連携協定を締結 北菱電興...
2024年5月20日 Blackstone Real Estateが運用するファンドの投資先企業であるJapanCor株式会社、株式会社近鉄・都ホテルズ及びLongevity Partners株...
野村證券株式会社(代表取締役社長:奥田健太郎、以下「当社」)は、インフロニア・ホールディングス株式会社(代表執行役社長:岐部一誠、以下「インフロニア・ホールディングス」)が2024年4月8日に発...
5月14日、GitHubによる、GitHub Copilotと責任あるAIイノベーションに関しての記者向けの説明会が東京都内でおこなわれました。この説明会の模様をレポートします。
2024/5に、MySQL 8.4 LTSがリリースされました。今回はMySQL 8.4で追加された権限と、その機能について紹介したいと思います。
Gootleは2024年5月16日、同社の年次イベント「Google I/O 2024」にて、現在ベータ版として公開されているクラウド開発環境「Project IDX」が、待機リストへの登録不要で利用できるようになったことを発表した。
2024年5月16日、Vimの派生エディタNeovimの最新バージョンNeovim 0.10がリリースされた。
GitLab B.V.は2024年5月16日、GitLabの最新バージョンGitLab 17.0をリリースした。
OpenAIは2024年5月16日、ChatGPTのデータ分析機能の強化を発表、ChatGPTにGoogle Drive、およびMicrosoft OneDriveからファイルを直接アップロードして分析できるようになる。
RedditとOpenAIは2024年5月16日、パートナーシップを結んだことを発表した。
oracularの開発が開始された一方、現状としては大きな変更や新機能の投入はなく、全体的に「下地の整備」とでもいうべき作業が続けられています。
インデックスの調整によるクエリの高速化は、RDBMSを使用する際の数あるチューニングテクニックの中でも最もお手軽なものです。テーブルのカラムの定義を変えるわけではないので、クエリの結果に違いが生じず、アプリケーションを変更する必要性がないからです。適切なインデックスを付与するだけでチューニングが済むというのは極めて効率的です。それでは適切なインデックスとはどのようなものでしょうか。本記事では、まずインデックスを設計する際に重要なポイントを解説します。
Appleは2024年5月15日、ハンディキャップのあるユーザがiPhoneやiPadなどを操作する際に助けとなる、2024年後半に登場予定の新しいアクセシビリティ機能を発表した。
GitHubは2024年5月13日、リポジトリ内の依存関係を監視しチェックするツールDependabotの基本コンポーネントdependabot-coreを、MITライセンスにもとづくオープンソースとして利用可能にしたことを発表した。
VMwareは2024年5月13日、VMware Workstation Pro(Windows/Linux用)とFusion Pro(macOS用)のサブスクリプションを変更し、無料の個人利用、および有料の商用利用の2つのサブスクリプションを提供することを発表した。
Python Boot Campは、一般社団法人PyCon JP Associationが主催するPythonを学べるチュートリアル講座。
物入りとなる新生活はひと山超えて、散財欲が高まるボーナス商戦までは時間のあるタイミングですが、今の日本の経済状況を反映しているのか、価格面で注目したい端末がいくつか登場しているので、今回はこうした端末をピックアップしてみます。
DevRelという名称が日本で認知される前から、DevRelが扱う業務範囲や取り組みに関わり、今では日本のDevRelの先駆者の1人として活躍する @941 こと櫛井優介氏に、自身のキャリアや実体験を振り返っていただきながら、LINEヤフー株式会社で過ごした20年と、この6月から新たな活躍の場となる株式会社カケハシで目指すこと、さらにはこの先の自身のビジョンやDevRelの未来について伺います。
今回はUbuntu 24.04 LTSでのワークスペースとウィンドウのタイル化の活用方法について解説します。
Linus Torvaldsは2024年5月12日、「Linux 6.9」のリリースをアナウンスした。
OpenAIは2024年5月13日、同社のフラッグシップとなる強力なAIモデル「GPT-4o」を発表した。
第4回では、市販書籍のPDFをまねて、CSS組版で再現する流れやコツを、私たち(リブロワークス部)が日常的に行っているフローを参考にご説明します。
マイクロソフトは2024年6月27日(木) 28日(金)の2日間、5月に開催される「Microsoft Build」で発表された最新情報日本のオリジナルコンテンツを交えたイベント「Microsoft Build Japan」をオンラインで開催する。
Ubuntu 24.10の開発コードネームが正式にアナウンスされました。Ubuntu 24.10は「N」の次のアルファベットである「O」を用いた、“Oracular Oriole”、『神託のオリオール』となります。
Raspberry Pi Ltdは2024年5月7日、WebブラウザからRaspberry Piのデスクトップにリモートでアクセスできるサービス「Raspberry Pi Connect」のベータ版をリリースした。
OpenAIは2024年5月8日、AIモデルの動作に関する議論を深めるため、OpenAI APIとChatGPTにおけるAIモデルの望ましい動作を規定する「モデル仕様(Model Spec)」の最初のドラフトを公開した。
今回は、ちょっと先取りしてQi2非対応の端末でMagSafeを使う工夫について紹介します。
UbuntuやFedoraなどメジャーなLinuxディストリビューションのほとんどがデフォルトで実装しているinitシステム「systemd」は現在、新バージョン「systemd 256」に向けて開発が進められている。
今回はUbuntu 24.04 LTSに搭載された「apt 2.8.0」に関して、前回のLTSである22.04の「apt 2.4.12」以降に実装されたり、さらには古いLTSにもバックポートされたりした機能について紹介しましょう。
本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を、具体的な実装方法を交えながら紹介する記事です。2回目となる本記事はUnity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む方法の解説となります。
2024年5月11日、TypeScriptをテーマとした技術カンファレンス「TSKaigi」が、中野セントラルパーク カンファレンスとオンラインのハイブリッド形式で開催される。
Red Hatは2024年5月1日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 9.4」の一般提供(GA)を開始した。
今回は、ちょっと先取りしてQi2非対応の端末でMagSafeを使う工夫について紹介します。
Fedoraプロジェクトは4月28日、インメモリデータベース「Redis」の代替としてRedisフォーク「Valkey」へのリプレースを検討していることを明らかにした。
今回は、過去のRecipeを振り返りつつ、LinuxディストリビューションのひとつであるUbuntuとの付き合い方について紹介します。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』から、第7章の「アクセシビリティの組織導入」を公開しています。今回は「アクセシビリティの社内オーナーになる」です。
IBMとHashiCorpは4月24日(米国時間)、IBMが約64億ドルでHashiCorpを買収するという契約を両社が締結したことを発表しました。
GitHubは2024年4月29日、AIアシスタント機能CopilotをGitHubプラットフォームと一体化させた開発環境「GitHub Copilot Workspace」のテクニカルプレビューを公開した。
2024年4月の「Python Monthly Topics」は、Python Web UIフレームワークの1つであるStreamlitを使ってWindowsやmacOSのデスクトップアプリを作る方法を解説します。
書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』から、第7章の「アクセシビリティの組織導入」を公開しています。今回は「アクセシビリティを必要とする人に会う」です。
書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』から、第7章の「アクセシビリティの組織導入」を公開しています。今回は「周りがチェックと改善をできるように支援する」です。
本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。第6回では、サービスメッシュについて紹介します。
2024年4月25日(現地時間)、Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”、『高貴なフクロアリクイ』がリリースされました。
Adobeは2024年4月23日、同社のイベント「Adobe MAX London 2024」において、生成AIイメージモデルの次期バージョン「Adobe Firefly Image 3 Foundation モデル」を発表、ベータ版を公開した。
OpenJS Foundationは2024年4月25日、Node.jsの新バージョン「Node.js 22」をリリースした。
Microsoftは2024年4月23日、高機能でコスト効率の高い小型言語モデル(SLM)「Phi-3」シリーズを発表した。
今年もGoogleがAndroid 15の最初のベータ版を公開しました。今回はその内容を紹介します。
書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』から、第7章の「アクセシビリティの組織導入」を公開しています。今回は「小規模な改善にトライする」です。
Fedoraプロジェクトは2024年4月23日、「Fedora Linux 40」のリリースを発表した。
今回は4月25日にリリースされる予定のUbuntu 24.04 LTSの変更点の概要をお知らせします。
書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』から、第7章の「アクセシビリティの組織導入」を公開しています。今回は「自身の考えを社内で発信する」です。
書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』から、第7章の「アクセシビリティの組織導入」を公開しています。今回は「社内コミュニティを立ち上げる」です。
今回は第99回で紹介させていただいた、ファイルに記載した内容をMySQL Shellで実行する方法について紹介していきたいと思います。
2024年4月18日、GitLabの新バージョン16.11がリリースされ、AIアシスタント機能「GitLab Duo Chat」の一般提供が開始された。
書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』から、第7章の「アクセシビリティの組織導入」を公開しています。今回は「情報を共有して仲間を探す」です。
Microsoftは2024年4月18日、生成AI/大規模言語モデル(LLM)で長文のプロンプトを効率的に処理できるオープンソースのフレームワーク「SAMMO」を発表した。
Metaは2024年4月18日、同社が開発しているオープンソースの大規模言語モデル「Llama」の最新バージョン「Llama 3」を発表した。
nobleは無事にベータリリースが行われ、リリースまで「QAと複雑なデバッグが並行する一週間」を残すだけとなりました。
日本Kotlinユーザーグループ(JKUG)は2024年6月22日(土)に東京・ベルサール渋谷ファーストにて、Kotlinに関する年次イベント「Kotlin Fest 2024」を開催する。
2024年6月8日(土)、9日(日)の2日間、東京国際交流館 プラザ平成にて、Scalaに関する年次カンファレンス「ScalaMatsuri 2024」が開催される。
日本Javaユーザーグループ(JJUG)は,2024年6月16日(日)に東京・野村コンファレンスプラザ新宿にて「JJUG CCC 2024 Spring」を開催する。
Stability AIは2024年4月17日、画像生成AIモデルStable Diffusion 3とStable Diffusion 3 TurboがStability AI Developer Platform APIで利用できるようになったことを発表した。
今回は、Google I/O 2024で発表の噂のあるものについてピックアップして紹介します。
Ubuntuでは毎リリースごとに、異なる壁紙が同梱されています。今回は、壁紙の設定方法をはじめ、コミュニティで行われる壁紙コンテスト、そしてこのコンテストに参加する際の考え方を紹介します。
Adobeは2024年4月15日、動画編集ソフトPremiere Proのビデオ編集ワークフローに生成AI機能を導入することを発表した。
第3回では、Vivliostyle Themeの使い方や、Vivliostyle Themeを実現するためのCSSの機能、自分でVivliostyle Themeを作って公開する方法について紹介します。
2024年3月1日にオンラインで開催された「どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる? テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣」では、ALGO ARTISとMCデータプラス、Asobica、ENECHANGEというテックベンチャー4社が登壇。BtoB SaaS開発に携わる人々が、事例やノウハウを発表しました。ここではそのレポートをお届けします。
2024年4月9日、Webベースのオープンソース デザイン・プロトタイピングツール「Penpot」の新バージョン2.0がリリースされた。
一週間遅れになったnobleのベータは無事にフリーズされ、テストの準備が始められています。
今回は、MisskeyでUIフレームワークとして採用している、Vueの実験的な脱仮想DOM実装であるVaporモードの開発状況を紹介します。
前回、Fitbitの創業者2人がGoogleを去り、ハードウェア部門の人員が削減されたことをお伝えしました。これは買収に伴う、よくあることとも言えますが、Googleの中でFitbitの立ち位置に変化が出ているよう感じるので、Fitbitの足元の状況を確認しながら将来を邪推してみます。
OpenAIは、最新の生成モデルGPT-4 Turbo with VisionをAPIで一般提供しはじめた。そしてChatGPTにも展開しはじめたことに言及した。
今回は、今まで意外となかったUbuntuフレーバー全10種類を紹介します。
本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を、具体的な実装方法を交えながら紹介する記事です。第1回目は、それぞれの特徴と連載で目指すことについてお話します。
今回は、「エラーログシンクコンポーネント」にスポットライトを当て、このコンポーネントを使うとことでどのような出力ができるのか見ていきましょう。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第32回目は、グラフエディターというものを使って、アニメーションに緩急をつける方法を見ていきます。
2024年5月16日(木)、世界各地でデジタル分野(Web、ソフトウェア、モバイルなど)の「アクセシビリティ」を啓発するイベントGAAD(Global Accessibility Awareness Day) Japan 2024がオンライン(YouTube Live)で開催される。
プログラミング言語Goに関する年次カンファレンス「Go Conference 2024」が、2024年6月8日(土)に東京、渋谷のAbema Towersにて開催される。
2024年4月2日、5人のFedora開発者が「Fedora Linux 42」においてデフォルトデスクトップ環境をGNOMEからKDE Plasmaに切り替える提案を行った。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、通算45回目の開催となるU-22プログラミング・コンテスト2024の応募要項を公式Webサイトにて公開した。
3月末、Linux界隈に「xz-utils(xz/liblzma)にバックドアが仕込まれている」という衝撃的なニュースが駆け巡りました。
今回は、前回作成したmini-Plamo環境にパッケージを追加、削除してカスタマイズしたり、ISOイメージだけではなくUSBメモリからもブートできるようにしてみます。
少し古い話題になりますが、3月19日、FitbitやPixelデバイスで収集したデータを分析して、健康管理に関するアドバイスや提案する機能をFitbitアプリに組み込むことをGoogleが発表しました。
画像センシング技術研究会は、2024年6月12日(水)~14日(金)の3日間、「第30回 画像センシングシンポジウム(SSII2024)」をパシフィコ横浜アネックスホールで開催する。
今回は、オープンソースのパスワードマネージャー「Bitwarden(Vaultwarden)」を紹介します。
“アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。
OpenAIは2024年4月1日、同社の生成AIサービス「ChatGPT」が、アカウントを作成することなくサインアップなしで利用できるようになると発表した。
OpenAIは2024年3月29日、15秒の音声サンプルを使用して、サンプル元の話者によく似た自然な音声を生成する生成AIモデル「Voice Engine」を開発していることを発表した。
Visual Studio Codeに関する年次カンファレンス「VS Code Conference Japan 2024」が2024年4月20日(土)に、オンラインとオンラインによるハイブリッド形式で開催される。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
Unicode Emoji 15.1に対応したオープンソース版Twemoji 15.1.0がリリースされました
xAIは2024年3月28日、同社が開発する大規模言語モデル(LLM)の最新バージョン「Grok-1.5」を発表した。
Preferred Networks(PFN)は、PC用アクションゲーム「Omega Crafter」を開発、早期アクセス版を2024年3月29日12:00にリリースした。
Linux Foundationは2024年3月28日、Redisに代わるオープンソースの新しいインメモリキャッシュストアシステム「Valkey」のコミュニティを立ち上げ、開発を行うことを発表した。
Fedoraプロジェクトは3月26日、「Fedora Linux 40 Beta」の公開を発表した。正式版のリリースは2024年4月中旬から後半が予定されている
「UbuntuのLTSのサポート期間は、有償サブスクリプションを使って合計10年」という常識が書き換わる時がやってきました。昨年末のMark Shuttleworthへのインタビューでプランが示されていた、「LTS向けの12年サポート」の実体が公表され、Ubuntu Proの新しいアドオンサービス『Legacy Support』として登場することが明らかになりました。
今回「プロジェクトマネジメント」の観点から、2024年3月に設立20年目を迎える株式会社ヌーラボ代表取締役橋本正徳氏に、定番コラボレーションツール「Backlog」の開発と提供をする立場から、ITで変化・進化してきたコミュニケーション、これからの生成AIの存在と影響、プロジェクトに関わるツールの存在意義、またそれを使う人間とコミュニティの関係について、時代の変遷をふまえながらお話を伺います。
前回は生成AIを使ってカードを作成するところまで完成しました。最終回となる今回はDiscordへの画像の送信と、S3への画像アップロードを実装し、アプリを完成させます。
前回は、Bedrockを使ってテキストを作成し、その結果をDiscordに送信しました。今度は、Bedrockを活用して画像生成にチャレンジします。
前回に引き続き、タグホイヤーのコネクテッドE4を取り上げます。今回は、iPhoneと組み合わせて使ったときに、Wear OSアプリの使い勝手がどのようなものになるかを中心にご紹介します。
Thorium Readerの新バージョンである2.4.1がリリースされました。電子書籍(EPUB)の縦書き表示、右から左へのページ送りが正式サポートされ、ルビの表示/非表示オプションやEPUB3 Media Overlaysなどがサポートされた。
VisionFive 2はStarFive Technology製のRISC-Vシングルボードコンピューター(SBC)です。今回はこのVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにUbuntuの最新開発版である24.04(noble)をインストールしてみましょう。
前回はDiscordからメッセージを送信して、そのメッセージをEC2上で受け取るプログラムを作成しました。今回はAWSの生成AIであるBedrockを利用して文章生成を行い、生成結果をDiscordに送ってみたいと思います。
2024年3月26日、(株)ソラコムは東京証券取引所グロース市場に新規上場したことを発表した。
2024年2月9、10日、広島国際会議場(広島)にて、YAPC::Hiroshima 2024の前夜祭・本編・懇親会が開催されました。ここでは、本編の会場:厳島(ダリア)のセッションを中心に、その模様をお届けします。
3月の「Python Monthly Topics」は、Rust製のパッケージ管理ツール「uv」について紹介します。
MySQL 8.0.18とそれ以降から、セキュリティを強化するために、レプリカがトランザクションを適用する際に権限チェックを行う機能が導入されました。
今回はMisskeyのチャート生成機能のバックエンド実装(チャートエンジン)について解説します。
前回は作成するアプリケーションの全体像と、開発環境で使うDockerを紹介しました。今回はDiscordからメッセージを送信して、そのメッセージをEC2上で受け取るプログラムを作成します。
本連載では、Discordをインターフェースとして活用し、生成AI(Bedrock)を使ってトレーディングカード作成アプリケーションの開発に挑戦します。第1回は、このアプリケーション開発の概要と環境構築を紹介します。
前回は、知っていると効率的にオブジェクトを動かせるようになるコンストレイントについてみていきました。今回は、オブジェクトに対して簡単な動きをつける方法をみていきましょう。
Metaは2024年3月21日、同社のソーシャルサービスThreadsでfediverseへの投稿やプロフィール共有などが可能になったことを発表した。
nobleのKernelのFeature Freezeが行われ、ここからは「カーネルへの新機能の追加」にはFeature Freeze exception(FFe)が必要になります。
本記事ではVivliostyle用のMarkdownとして開発されている、VFM(Vivliostyle Flavored Markdown)について解説します。
2024年3月19日(米国時間)、米Oracle CorporationはJava最新版「Java 22」をリリースした。
Redisは2024年3月20日、次のバージョン(Redis v7.4)以降、BSD 3条項ライセンスから、RSALv2もしくはSSPLv1のいずれかを選択するデュアルライセンスに移行することを発表した。
GitHubは2024年3月20日、コードの脆弱性をスキャン、自動修正する「code scanning autofix」の機能がパブリックベータ版として利用可能となったことを発表した。
今回はUbuntu 24.04 LTSのリリースまでに知っておきたい最新のSnapパッケージ事情を、23.10をベースにして紹介します。
前回、タグホイヤーのコネクテッドE4を使っていることをご紹介しました。あまりレビューを見かけないのと、iPhoneとの組み合わせという少し変わった環境で使っているので、今回はどのようなものかと使用感をご紹介します。
Microsoftは2024年3月18日、同社の研究所が開発を進めてきた次世代の高速キャッシュシステム「Garnet」をGitHub上でオープンソースとして公開した。
本連載では今回からAutodesk Fusionを前提とした解説に移ります。前回までの解説に利用していたOpenSCADより直感的な操作が可能なCADソフトウェアを利用することで、より複雑なデザインを作成したり、デザイン作成をより効率よく行っていきます。
xAIは2024年3月17日、同社が開発するLLM(大規模言語モデル)「Grok-1」のweight(重み)とアーキテクチャをオープンソースとしてリリースした。
nobleの開発が進められ、Testing Weekが開催されました。Testing Weekはその名前の通り、一週間かけたテストのための時間です。
Wear OS 3になり、Googleからスマートフォンとの接続アプリを提供しなくなりました。今回はそのあたりの話題について取り上げます。
3月も半ばになり、暖かい日も増えてきました。これだけ暖かくなってくると、ちょっとしたアプリで少し特殊なネットワークフレームを流したり、普段使わないネットワークプロトコルを試したくなりますよね。今回は他人に迷惑をかけずに隔離されたネットワークテスト環境を構築できる「mininet」をご紹介します。
Linus Torvaldsは2024年3月10日(米国時間)、「Linux 6.8」の正式版を公開した。
2024年2月25から26日までマニラで行われたフィリピン最大規模のPythonユーザーや開発者のカンファレンスPyCon PH 2024に参加してきましたので、皆さんに体験レポートと感想を紹介したいと思います。
今回は、前回紹介させていただいたMySQL Shellを使ってJavaScriptで操作する方法を、引き続き紹介したいと思います。
2024年3月6日、分散型SNS「Bluesky」は、同サービスの根幹となるオープンプロトコル「AT Protocol」の一層の開発拡大・促進を目指すために、AT Protocol開発を対象とした助成金を発表した。
前回は、ボーンコンストレイントの中でもボーンをほかのボーンに注視するような動きをつけられるものや、ボーンを伸縮させる動きがつけられるものを見ていきました。第30回目の今回は知っておくと便利な「ラティス」と、ボーンの動きをうけて別のボーンではほかの動きに変換できる「トランスフォーム変換」を見ていきます。
GNOMEのウィンドウマネージャとしてWaylandコンポジタのMutterが普及するにしたがい、長くディスプレイサーバのデフォルトであったX.Orgが使われるケースは徐々に少なくなっている。
nobleでは新しい実装のインストーラーのみが搭載される予定でしたが、「既存のインストーラー(Ubiquity)を残してほしい」という議論が開始されています。
少し古い話ですが、米国のFossilは、スマートウォッチ事業から撤退する戦略的決定を下したとニュースメディアの「The Verge」に明言しました。今回はこの話題を取り上げます。
今回は最新のAPUであるRyzen 7 8700GをUbuntu 22.04.4 LTSで動作させ、パフォーマンスを検証します。
本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。第5回の今回は、Google Cloudのサーバーレス製品を活用したアーキテクチャに焦点を当て、アプリケーション開発における実装パターンを実践的ないくつかのユースケースにあわせて紹介をします。また、サービスの選定にまよったときの判断のポイントも紹介します。
KDEプロジェクトは2月28日、デスクトップ環境「KDE Plasma 6」のほか「KDE Framework 6」「KDE Gear 24.02」を含めたソフトウェアスイート「KDE MegaRelease 6」を公開した。
nobleはFeature Freezeを過ぎて、ここからは「品質を高めるため」の時間に入ります。また、Ubuntu 22.04の4回目のポイントリリース、22.04.4がリリースされました。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
これから市場に大きな影響を与える可能性のあるAIエージェントについて、その仕組みや具体的な活用例を、ビジネスパーソンの方がわかりやすいように紹介した書籍『その仕事、AIエージェントがやっておきました。』の著者寄稿記事です。
前回紹介した既存インストーラの改造に続き、今回はインストーラ用にinitramfsを新しく作成する手順を紹介しましょう。
WEB+DB PRESS休刊に伴い、今回からWeb上で連載を継続させていただくことになりました。今後とも何卒よろしくお願いします。さて、あらためて本連載の最近の連載のテーマを振り返りますと、それは「信頼性の高い実行結果に短い時間で到達する自動テスト群を組み上げ、ソフトウェアの成長を持続可能なものにする」となります。今回は、そのようなテスト実行結果出力の種類と目的についてまとめます。
今週は、先週に引き続きGoogleのGeminiに関する情報をピックアップします。
今回はUSB外付けポータブルSSDとの付き合い方を考えていきます。
Google Cloudは2024年3月7日(木)に、生成AIに関するイベント「Generative AI Summit Tokyo '24」を、六本木ヒルズとオンラインのハイブリッド形式で開催する。
今回は、第214回 MySQL ShellでMySQLに接続してみる で紹介させていただいたMySQL Shellを使ってJavaScriptで操作する方法を紹介したいと思います。
第2回目の記事で、「ユーザー数」や「セッション数」はGA4でもとれますが、UAとは計算方法が異なるということをお話しました。まずはこれに慣れていかないといけないということになりますが、違いを知っておいたほうがよい数字がもう少しあります。それが、「直帰率」と「離脱率」です。今回の記事ではこれにフォーカスを当てます。
2月7日、「GitLab Connect Japan 2024」が東京で開催されました。本稿ではイベント最初のセッション「Opening Remarks and Welcome Keynote: The Evolution of DevSecOps」の模様をレポートします。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第29回目の今回は、「あるボーンが別のボーンを注視する」「ボーンを引き伸ばすことができる」といった動きをつけられるボーンコンストレイントについて見ていきましょう。
Googleは2024年2月22日、Google Workspaceで利用できるAIアシスタント「Duet AI for Google Workspace」を「Gemini for Google Workspace」に変更し、エンタープライズユーザだけでなくすべての規模のユーザグループで利用可能になったことを発表した。
Googleは2024年2月22日、Geminiモデル作成に使用したのと同じ研究/テクノロジーから構築した軽量で最先端のAIオープンモデル ファミリーGemmaを発表した。
SUSE/openSUSEが開発中の次世代プラットフォーム「SUSE Adaptable Linux Platform(ALP)」は、コンテナフォーカスのイミュータブルなOSをさまざま環境で提供することを目的としている。
Adobeは2024年2月20日、Acrobat ReaderとAcrobatに対話型エンジンとして新たに「AI Assistant」のベータ版(英語)の提供を開始した。
今週は、先週に引き続きGoogleのGeminiに関する情報をピックアップします。
前回よりUSBメモリ型SSD選手権を開催し、「USBメモリ型SSD」と呼ばれる製品をインストールメディアとして使用する想定で性能を検証してきました。今回は追加種目を通して、選手たちのまた違った一面を見ていきます。
Ubuntu派生ディストリビューションの中でもインストールのしやすさや対応ハードウェアの多さ、カスタマイズ性の高さなどで人気が高い「Pop!_OS」は、「LinuxデスクトップにおけるmacOSのような存在」と評価されることも多い。
JAWS-UGは、AWSユーザコミュニティの年次イベント「JAWS DAYS 2024」を2024年3月2日(土)に東京、池袋サンシャインシティにて開催する。
Googleは2024年2月16日、同社の生成AIモデルGeminiの最新バージョン「Gemini 1.5」を発表した。
OpenAIは2024年2月16日、テキスト入力からリアルで精細な動画を生成する生成AIモデル「Sora」を発表した。
noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発はGNOME 46 Betaのパッケージングが開始され、そろそろ「完成形」に近いものが見えてくる時期となっています。
NVIDIAは2024年2月13日、同社製GPU、GeForce RTX搭載のPC上でローカルで動作させることができる生成AIチャットボット「Chat with RTX」を公開した。
OpenAIは20204年2月13日、ChatGPTとの対話内容を記憶、管理することでユーザーの入力情報を省略したり、カスタマイズできる「Memory」機能をテスト中であることを発表した。
今回は最近Misskey内に追加されたゲームである「バブルゲーム」についての実装を紹介します。
Googleは、2月8日、同社の最新AIモデル「Gemini」を発表しました。これまで、対話型AIを「Bard」、生産性向上AIを「Duet AI」と別々のブランドを使っていましたが、今後は「Gemini」に統一されて、このブランド名が使われることが発表されました。Geminiには、Gemini Ultra、Gemini Pro、Gemini Nanoの3モデルが用意されます(2024年2月14日現在)。
今回はOSのインストールに用いる従来型USBメモリの代替を目指す選手権を勝手ながら開催します。
Fedoraプロジェクトは2月9日、Fedora Spins(GNOME以外のデスクトップ環境を実装したフレーバー)に含まれるデスクトップOSの新ブランド「Fedora Atomic Desktops」を発表した。
2020年からのコロナ禍、そして、2022年末からの生成AIの登場など、世の中が目まぐるしく変わる中で、スリーシェイクはこの変化をどのように捉えているのか、そして、このAI時代におけるインフラエンジニアの価値はどうなるのか、同社代表取締役社長 吉田拓真氏にお話を伺いました。
MySQLは8.0のバージョンで、正規表現周りにも改善が加えられています。今回は、正規表現周りの演算子や関数について見ていきたいと思います。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。前回紹介したボーンコンストレイントとは「あるボーンを動かすと、別のボーンもその動きに影響を受けてなにかしら動く」といったものでした。そのボーンコンストレイントには様々な種類がありますが、第28回目の今回は動きを制限するものをいくつかみていきます。
Googleは2024年2月8日、同社の提供している生成AIを使ったサービスBardの名称をGeminiに変更することを発表した。
noble(Ubuntu 24.04 LTS)は2月末のFeature Freezeに向けて、いろいろな新機能のプロトタイプが投入される時期に入っています。
先日、財布をなくしたことをキッカケに、スマートタグの最新動向とAirTagのAndroid対応について考察してみました。
Ubuntuではセキュリティ対策の一環としてAppArmorを採用しています。今回はAppArmorのキモであり、普通のユーザーにはあまり縁がないものの、システム管理者にとっては必要になることもある「プロファイル」の作り方について紹介しましょう。
Debianプロジェクトのプロジェクトリーダー Steve Langasekは2月2日、Debian開発者向けメーリングリストに投稿し、2038年問題(Y2038)に対応するための作業の進捗について報告を行った。
2024年2月の「Python Monthly Topics」は、Excelの新機能Python in Excelについて紹介します。
2024年2月2日、Googleは同社のマルチモーダルAIモデルGemini Proが日本語版Bardをはじめ40以上の言語で利用可能になったことを発表した。
nobleの開発では、カーネルに関するいろいろな決定が行われています。まず重要なのは、利用するカーネルが6.8になることがほぼ確定したことです。
Vivliostyle(ビブリオスタイル)はCSS組版を実現するオープンソースのライブラリ/アプリケーション群です。これから始まるこの連載は、そんなVivliostyleの魅力や可能性にさまざまな方向から迫ってみようという試み。まず第1回としてCSS組版とはなにか、そしてVivliostyleでどんなことが、どのようにしてできるのかをご紹介します。
2024年1月19日に、Huaweiが自社製の「HarmonyOS NEXT」を発表しました。開発者向けにはプレビュー版がリリース済みで、2024年の第4四半期にはリリースが予定されています。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。前回紹介した連載100回記念セミナー第1弾につづく第2弾について報告します。
今回はあまり意識することのないものの、知っておくといつか役に立つかもしれない、実際に役に立つ時はあまり来てほしくないAppArmorについて紹介します。
Rubyに関する年次国際カンファレンス「RubyKaigi 2024」が2024年5月15日(水)~17日(金)の3日間、那覇文化芸術劇場なはーと(沖縄県那覇市)にて開催される。
PHPに関する年次イベント「PHPerKaigi 2024」が、2024年3月7日(木)~9日(土)の3日間、東京、中野セントラルパークカンファレンスとオンライン(ニコニコ生放送)にて開催される。
STORES 株式会社でRubyインタプリタ開発をしている笹田です。この記事では、主に私が開発している、Ruby 3.3で導入されたM:Nスレッドについて紹介します。
MySQL Shellは、本連載でも何度か取り上げられているmysqlコマンドラインクライアントと同等以上の機能を提供してくれるクライアントです。
本記事では、教育におけるデータエンジニア育成の難しさと、その中でもどういった取り組みを進めていくのが良いのかについて、私見を述べてみます。
この記事では、毎年少しずつ変化している標準添付ライブラリ、Default gemsとBundled gemsのRuby 3.3でのアップデートについて解説します。
「SREの現場から」と題した本連載では、さまざまな企業におけるSREの実践事例を不定期に紹介していきます。第3回目となる今回は引き続き「発生可能性の低減」のための施策としてキャパシティプランニングを採り上げ、私たちが実際に行なっている方法をご紹介します。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第27回目は、あるボーンを動かすと別のボーンもその動きに合わせてなんらかの動きをする、といった機能を追加できる「ボーンコンストレイント」について見ていきます。
OpenAIは2024年1月25日、ChatGPTに関連するモデルや利用料金のアップデート、および新しいAPI利用管理ツールを発表した。
>APTリポジトリのGPGによる署名について、興味深い議論が開始されています。内容は、「24.04 LTSでの12年間のサポートを前提とすると、もう1024Rキーによる署名では信頼性を十分に担保できない。すでに800bitまでは5年も前にクラック済みであり、コストを支払って移行を行うべきだ」というものです。
第4回では、UnityのInput Systemを使ってABXYのボタン入力を取得する方法と、VRコンテンツでのモーションコントロールとボタンの使い分け方を解説します。
2024年1月26日発売の『Tailwind CSS実践入門』の第9章「ユーティリティファーストでデザインシステムを構築する」の一部を、前後編の2回に分けて掲載します。
RubyではRBSという言語で型を記述できます。Ruby 3.2から3.3では、RBSは2.8から3.4にバージョンアップしました。
GitLab合同会社は、2024年2月7日に東京・JPタワー ホール&カンファレンスにて、同社のエンタープライズユーザ向けカンファレンス「GitLab Connect Japan 2024」を開催する。
Ruby 3.3にはRubyのREPLであるIRB v1.11.0が同梱されました。新しいIRBでは補完機能やdebug.gemとの連携が強化されました。本記事では、型補完の追加、補完ダイアログの色変更API、デバッグに便利な機能、その他便利な機能追加について紹介します。
2024年1月26日発売の『Tailwind CSS実践入門』の第9章「ユーティリティファーストでデザインシステムを構築する」の一部を、前後編の2回に分けて掲載します。
Samsungが2024年の新製品発表会「Galaxy Unpacked 2024」で、新たなスマートリング「Galaxy Ring」の発売を予告しました。
今回はSnapパッケージのJellyfinをインストールし、メディアサーバーにします。
前回はOpenSCADで簡単な3Dモデルを作るところまで紹介しました。今回はいよいよ3Dモデリングの最も重要な部分であり、今後より複雑なモデリングをしていくために重要な平面(2次元)の作図と、その図を立体にしていくための押し出し(エクストルージョン)について解説します。
シンプルで強力な文法はRubyの特徴のひとつだと言われています。その文法を技術的に支えているのがパーサです。この記事ではRuby 3.3で導入されたLrama LALR (1) パーサジェネレータについて紹介します。
Linus Torvaldsは1月21日(米国時間)、次期Linuxカーネル「Linux 6.8」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.8-rc1」を公開した。
Prismは、Ruby 3.3.0にバンドルされた新しいライブラリで、プログラミング言語Rubyの新しいパーサであるPrismパーサのバインディングです。Prismはエラートレラント、移植性、メンテナンス性、高速性、効率性を考慮して設計されています。この記事では、Prismの歴史、設計、API、そして今後の課題について取り上げます。
私は(LKMLに)直接投稿することができない。2006年に妻のニーナを殺害して投獄されているからだ(I don’t post directly because I am in prison for killing my wife Nina in 2006.)
RubyはJust-In-Time(JIT)コンパイラという機能を備えており、これを有効化すると実行時に機械語を生成して様々な最適化が行なわれ、実行が高速になります。Ruby 3.3にはYJITとRJITという2つのJITコンパイラがあり、デフォルトでは無効になっていますが、それぞれ--yjitと--rjitで有効化できます。この回では、Ruby 3.3でYJITの性能特性が変化した点や、YJITに新たに追加された便利な機能、またRJITはどのように使うものであるかについて解説します。
昨年のUbuntu Summitにおいて、Destination LinuxがMark Shuttleworthへの独占インタビューを行っており、最近この内容が公開されました。このインタビューの中に非常に興味深い発言が含まれています。
この記事では、これまで、ユニバーサルアナリティクス(これまで長く使われてきたGoogleアナリティクス)を使ってWebサイトのアクセス解析を行っていた方向けに、新しいバージョンとなる「Googleアナリティクス4(GA4)」との違いについて解説します。今回はUAとGA4の違いについて見ていきます。
AIハードウェアスタートアップのrabbit inc.は、モバイルAI端末「rabbit r1」を発表しました。ラスベガスで開催されたCES 2024でも発表を行っています。
本連載でも何度か紹介しているコンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」がCanonicalの管理になった結果、コミュニティ版の「Incus」が登場しました。詳しい経緯は「LXCで学ぶコンテナ入門」の第55回「コンテナと仮想マシンのマネージャ"Incus"」に記述されています。今回は少し趣向を変えて、「UbuntuユーザーはLXDとIncusのどちらを使うべきか」という観点から、Incusを紹介します。
2023年12月15、16日にタイの首都バンコクで行われたPyCon Thailand 2023に参加しました。今回は、その体験レポートや感想を皆さんに紹介したいと思います。
自動テストを、テスト対象のコードより先に書いてしまう「テストファースト」、さらにその発展形である「テスト駆動開発(TDD)」という開発手法があります。コードより先にテストを書くという一見奇妙なフローに、どのようなメリットがあるのでしょうか。ソフトウェアの設計、開発者のメンタルの面から考察します。またTDDには体験してはじめて理解できる良さもあります。百聞は一見に如かず、JavaScriptの自動テスト環境を整えてTDDを実践してみましょう。
mysqlコマンドクライアントに--safe-updatesというオプションがあります。今回はこのオプションについて見ていきましょう。
Watsonが『Jeopardy!』のチャンピオンに勝つ――そのエキサイティングな経験を現場で体験した金山氏に、現在の“生成AIブーム”時代に必要な人間の役割について幅広く意見を伺った。ブームに飲み込まれるだけではなく、一歩引いて世の中を見る研究者の視点を、AIとともに生きる時代の読者諸君にも味わってもらいたい。
ウェイトペイントとは、入れ込んだそれぞれのボーンに対して、各オブジェクトがどれだけ追従するかを設定することを言います。前回は、ウェイトペイントに入る前段階であるボーンを入れ込んでいく作業について見ていきました。第26回目は、アニメーションを作る際に行う、ウェイトペイントの手順を見ていきます。
nobleの開発においては、なんだかインストーラーがうまく動いていない状態にあったり、Source ISOイメージの生成に失敗するバグが生まれたりといった、小さな問題は見つかりつつ、初回のTest rebuildが開始されています。
Linux Foundation傘下のOpenTofuコミュニティは1月10日(米国時間)、事前に告知したスケジュールの通りに「OpenTofu 1.6.0」の一般提供開始を発表した。
2024年1月10日、OpenAIは新しいプラン「ChatGPT Team」と、ユーザーがGPTをカスタマイズして販売できる「GPT Store」の提供を開始した。
本連載としては、この機会だからこそスマホを活用した災害への備えという切り口で、確認すべき・やっておくべきスマホの設定、いざというときに使えそうなアプリをピックアップしました。
今回は、久々にこの連載でもコンテナマネージャそのものを取り上げてみようと思いました。2023年10月に、LXCを開発しているLinuxContainersプロジェクトから、新たにIncusというプロダクトが発表されたためです。
新しい年の始めに、Ubuntuで使用できるさまざまなデスクトップ環境について2023年に起こったことと2024年に起こりそうなことを紹介します。
2023年12月22日に開催されたイベント「IoT系のプロダクト開発の裏側って?知られざる開発・運用ノウハウを2社のエンジニア6名が徹底解説!」では、IoT技術を事業に活用するENECHANGE株式会社と株式会社スマートショッピングのエンジニア合計6名が登壇。プロジェクトから得られた知見を紹介しました。今回はそのレポートをお届けします。
あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2023年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2024年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。
Linus Torvaldsは1月7日(米国時間)、事前の告知通りに「Linux 6.7」の正式リリースをアナウンスした。
2024年1月8日、GitHubはこれまでGitHub/Microsoftの従業員とパートナーのみが利用可能であったGitHub Certifications(資格認定)プログラムを、世界中のすべての顧客も利用可能とすることを発表した。
今月の「Python Monthly Topics」では、第1回で紹介したPython 3.10の新機能「構造的パターンマッチング(Structural Pattern Matching)」の続きをお届けします。
Gentooプロジェクトは12月29日、これまで一部のソフトウェアに限られていたビルド済みバイナリパッケージの提供を拡大し、より多くのバイナリパッケージを直接ダウンロード/インストールできるようにホスティングしていく方針を明らかにした。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
あけましておめでとうございます。今回は2024年のUbuntuと題して「今後のUbuntuはどのように変化していくか」を中心にした、Ubuntuに関わるある種の未来予測(与太話ともいう)をお届けします。
12月5日、「GitHub Universe Recap」が東京で開催されました。セッションの模様はオンライン配信も行われました。イベントでは11月にサンフランシスコにて開催されたGitHub Universeの基調講演で発表された最新情報を改めて取り上げたり、今年のGitHubの変化や実際にGitHub Copilotを採用した国内の会社の導入事例を紹介したりしました。本稿ではオープニングと「Keynote & Product Announcement recap」の模様をレポートします。
2023年12月の「Python Monthly Topics」は、CloudWatch Logsに蓄積したログをpandasで状況を確認したり、可視化する方法を解説します。
今回はWaylandコンポジターでありタイル型ウィンドウマネージャーであるSwayを採用したUbuntu Sway RemixにFcitx5をインストールし、動作させる方法を紹介します。
Linus Torvaldsは12月23日、開発中の次期カーネル「Linux 6.7」の7本目のリリース候補版となる「Linux 6.7-rc7」を公開した。
2023年12月25日、プログラミング言語Rubyの最新バージョンであるRuby 3.3.0が公開された。
nobleの姿が少しだけ見えてきました。nobleで実現されるデスクトップ関連の機能について、ロードマップが公開されています。
第3回では、Unity XR Interaction Toolkit(以下、Unity XRTKと表記)を使ってゲームオブジェクトを触ったり握ったり運んだりするなど、VRで「手」を使ったインタラクションを実装する方法について解説します。
Linux Foundationは2023年12月20日、TerraformからフォークしたIaCツール「OpenTofu」のリリース候補版となる「OpenTofu v1.6.0-rc1」を公開したことを発表した。
今回は、前回の続きです。8インチタブレット「Alldocube iPlay 50 mini」を、改めて物書き用に使ってみたの後編です。前回は、今回はソフトのセットアップを取り上げます。
791回では基本的なカーネルモジュールの作り方とそれをDKMSに対応させる方法を紹介しました。今回はカーネルの新しい機能のひとつである「Rustでカーネルモジュールを作る方法」を紹介します。
ここ数年、多くのLinuxディストリビューションが32ビットアーキテクチャ(i386)をサポート対象から外す動きを加速しており、カーネルのメインラインでも起動時に32ビットの有効/無効を選択できるようになるなど、32ビットサポートは確実に縮小化に向かっている。
12月19日、Firefox 121がリリースされた。このバージョンで、CSSの関係(リレーショナル)擬似クラス:has()に対応した。ほかの主要ブラウザ(Chrome、Edge、Safari)ではすでに対応しており、これで:has()が一般的に使えるようになったと言える。
本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。第4回では、アプリケーション開発でも欠かすことのできないデータベース製品の活用について、クラウドネイティブなマネージドDBである、Cloud Spannerについて紹介します。
2023年12月19日、東工大 岡崎直観教授と横田理央教授らの研究チームと産総研は、日本語能力に優れた大規模言語モデル(LLM)「Swallow」を公開した。
2023年12月18日、AdobeとFigmaは2022年9月に合意したAdobeによるFigmaの買収契約を終了し、合併を放棄したことを発表した。
今回は、知っておくと得するかもしれないレプリケーション関連で使用できるビルトイン関数について紹介したいと思います。
今回はクリスマス特別回! いつもは設計・モデリングを主に扱っている本連載ですが、今回は、あると3Dプリンタライフが快適になるツール5つを紹介します。
本連載は、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。前回は、Blenderでアニメーションを作る流れについて紹介しました。第25回目となる今回は、アニメーションを作る際に必須となる作業「ウェイトペイント」を行うために必要な知識である「ボーン」について見ていきます。
本記事では、sqlcの一歩進んだ使い方としてdockertestと組み合わせたテストの書き方について紹介します。
チェコ・プラハで開催されたEuroPython 2023にスピーカーとして現地参加しました。その体験や現地の様子、そしてカンファレンスで気になったトークを紹介します。
nobleの開発において、非常に興味深い取り組みが開始されています。取り組みは大きく2つ、「前提となるCPUの命令セットの変更の検討」と「パフォーマンスプロファイル取得のためのコンパイラオプションの変更」です。
12月5日、東京・有明で開催された「Open Source Summit Japan」のキーノートセッションには、久しぶりに来日した“Linux Creator”ことLinus Torvalds氏が登壇するとあって、早朝にもかかわらず多くの人々が会場に詰めかけました。
2023年11月後半にPythonの作者であるGuido van Rossum氏が来日することとなり、11月30日(木)に急遽イベントが開催されました。本記事ではそのイベントの内容をレポートします。
前回の記事で紹介したように、8インチタブレット「Alldocube iPlay 50 mini」を外付けディスプレイ化として使うのがお気に入りになったので、調子に乗って今回は本稿を書くためにiPlay 50 miniが使えないかと試行錯誤してみたのでご紹介します。
今回はオープンソースでマルチプラットフォームなGUIのGitクライアント、Gittyupを紹介します。
2023年10月29日、JavaScriptに関する大規模カンファレンス「JSConf JP 2023」が東京で開催されました。この記事では、いち参加者として面白かったセッションや企画を紹介します。
今回で13回目を迎えた「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023 in Mitaka」。2023年12月9日に最優秀賞他、各賞が決定した。
本連載では分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 今回は2023年のMisskeyの開発についての振り返りとまとめを行いたいと思います。
nobleの開発は、ホリデーシーズンが近いことからも、全体的に「来年どのような作業に取りかかるか」の検討が中心に進められています。ひとつ明確な動きとして、FreeRDPのバージョンの選定が行われています。
Googleは2023年12月7日、マルチモーダルで使用できる高度な推論性能を備えたAIモデル「Gemini」を発表した。
「Alldocube iPlay 50 mini」を外部ディスプレイとして活用した様子をご紹介します。
今回は自作を含むサードパーティのカーネルモジュールの管理が楽になる「DKMS(Dynamic Kernel Module Support)」の使い方と、セキュアブートへの対応方法を紹介します。
全国銀行資金決済ネットワークとNTTデータは12月1日、2023年10月10日~11日にかけて全国銀行データ通信システムで発生した通信障害に関する報道関係者向けの説明会を開催しました。
以前のバージョンからの引き継ぎや、他のAPIから返された値を保存しておきたいがあまり信頼できない場合に、JSONを文字列で保存したい場合もあると思います。今回は、そんな時にMySQLの便利な関数を使う方法を紹介していきます。
2023年9月13日。Adobeの生成AIモデル、Adobe Fireflyは商用利用も可能な生成AIサービスのひとつとなりました。今回は、革新的な技術である生成AIについて、その問題点を確認しながら、今後の普及について考えていきます。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第24回目は、Blenderで設定できるアニメーションの概要について紹介します。
10月28日に開催された「VueFes Japan 2023」のイベントレポートをダイジェストでお届けします。
今年もCESの季節がやってきました。2024年1月9日からラスベガスで開催されるCES 2024には、Canonicalも出展を行う予定であることが表明されています。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
いよいよ佳境に入ってきたこのシリーズ、今回からはインストーラ関連の話題を取り上げます。
ホリデーシーズンに向けて、おやすみモードに入っているのか、Androidの話題が少ないので、今回は、一部で市民権を獲始めているスマートリングをピックアップします。
AWSは2023年11月28日、年次イベント「AWS re:Invent 2023」にて、生成AIを使ったアシスタント機能「Amazon Q」を発表、プレビューとして公開した。
今回は、第788回で設定したSoftEther VPNサーバーにアクセスするクライアント設定の方法を紹介します。
11月の「Python Monthly Topics」は、Python 3.12の新機能であるsub-interpritersについて紹介します。
PHP開発チームは2023年11月23日、PHPの新バージョンPHP 8.3.0のリリースを発表した。
2023年11月に香港で開催された、プログラミング言語Pythonの国際カンファレンス「PyCon Hong Kong 2023」に参加してきたので、その様子をレポートします。
Proxmox Server Solutionsは11月23日、オープンソースの仮想化プラットフォーム「Proxmox Virtual Environment(VE)」の最新リリース「Proxmox VE 8.1」をリリースした。
昨年秋に登場した『Chisel』が一般公開され、Canonicalによる商用サポートが開始されることがアナウンスされました。
2023年10月26日から10月29日にかけてPyCon APAC 2023が開催されました。PyCon APAC 2023とはどのようなイベントだったのか、会期中の注目ポイントは何だったのかをまとめてお伝えします。
Rに関する年次イベント「Japan.R 2023」が2023年12月2日(土)にリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催される。
Ubuntuでも使えるWebカメラのGUI設定ツール「camset」と、そのバックグラウンドで動いている「Video for Linux(V4L)」用のCLIツールを紹介します。
GoogleがAppleに対して、メッセージでの採用を求めていたRCS「Rich Communication Service」を、Appleがメッセージアプリで採用することをメディアを通じて発表しました。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、2023年11月19日(日)に行われた「U-22プログラミング・コンテスト2023」最終審査会において、入選16作品を審査、経済産業大臣賞をはじめとする各賞を決定した。
今回はMySQL 8.0.31で追加されたINTERSECT句とEXCEPT句について説明したいと思います。
第1回では過負荷対策におけるリスクマネジメントの全体像、そして「発生可能性の低減」に関する全般的な説明をしました。今回はその「発生可能性の低減」のなかでもボトルネックの設計について、私たちが実際に行なっている方法をご紹介します。
日本のVimコミュニティの牽引者であり、2022年まで本誌連載「Vimの細道」を執筆されていたmattnさんに、Bram氏とVimのこれまでと、ご自身の思い出を振り返っていただきました。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第23回目は、Blenderで照明やカメラの設定をして画像を書き出す方法を見ていきます。
Linux Kernel Organaizationは11月15日、2023年10月29日にリリースされたLinux 6.6が長期サポート(LTS)となったことを明らかにした。
Canonicalから、LXDやSnapを駆使した仮想マシンファーム構築ソフトウェアである「MicroCloud」をリリース(GA)したことが発表されています。
第2回では、どんなVRコンテンツでも真っ先に検討する必要のある「移動」と「VR酔い対策」についてUnityのセッティングとセットで解説します。VRコンテンツにまったく触れたことのない方はもちろん、すでにVRコンテンツに触れている方にとっても有用な備忘録となるはずです。
2023年10月27日、28日の2日間、Kaigi on Rails 2023が開催されました。本記事では現地写真とともにKaigi on Rails 2023のイベントレポートをお届けします。
Stability AIは2023年11月15日、商用利用可能な日本語画像言語特徴抽出モデル「Japanese Stable CLIP」をリリースした。
Microsoftは、2023年11月14~16日に開催されたオンラインイベント「.NET Conf 2023」において、.NETの最新バージョンとなる「.NET 8」のリリースを発表した。
8インチのAndroidタブレット「Alldocube iPlay 50 mini」を使い始めて半年ほどが経つので、今回はその使い心地をご紹介します。
今回は自宅サーバーにログインするためSoftEther VPNの設定方法を紹介します。
毎年恒例、HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト/専門家へのインタビュー。2023年は、デザインのコンサルティング会社である、サイフォン合同会社の大橋さんにお話を伺いました。
技術に関する同人誌の即売会「第九回 技術書同人誌博覧会(技書博9)」が、11月25日に大田区産業プラザPiO 大展示ホールにて開催されます。
本連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説しています。。 今回は最近のMisskeyのパフォーマンス改善の取り組みについて紹介します。
Linus Torvaldsは11月12日(米国時間)、次期カーネル「Linux 6.7」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.7-rc1」を公開した。
AIニュータイプ――そんな言葉を耳にする機会が増えてきた。そもそもAIニュータイプとは何か? エンタープライズ領域での国内外最新AI事例を知り、日本IBM社内でもAIイニシアチブをリードする二上氏に、AIに適する産業領域、今後のAIとの付き合い方、そしてwatsonxの強みを伺った。
Fedoraプロジェクトは11月7日(米国時間)、「Fedora Linux 39」の正式リリースを発表した。
Ubuntu Summit 2023のセッションの一つとして、Asahi Linux ProjectとUbuntuの複合プロジェクトである、 Ubuntu Asahiの紹介が行われました。
NTTデータグループは11月6日、10月10日に発生した全国銀行データ通信システムの障害に関する記者説明会を実施しました。
GitHub, Inc.は2023年11月8日、米国サンフランシスコにて年次イベント「GitHub Universe 2023」を開催した。
Androidが普及する前のモバイルOSと言えば、Windows CE、Symbian OS、Newton OS、Palm OSなどです。筆者は、Windows CE向けにDMoneyなどのアプリを開発していたこともあり、思い入れがあるのでAndroidの話題から外れますが、今回はWindows CEを取り上げていきます。
本連載のこれから数回ではOpenSCADを使い、その後もっと強力なソフトウェアに移行して解説していきます。
CPUコントローラでの帯域幅制限がどのように行われるのかについて説明した前回の最後に、説明のために挙げた例がかなり理想的な状況であると書きました。今回は、帯域幅制限の機能を詳しく見ていくために、前回よりはもう少し複雑な状況について説明していきましょう。
2023年10月25日の深夜0時、HHKB Studioが発表されました。筆者は発表の直後にHHKB Studio 英語配列を注文して、幸いにも10月26日には入手できました。
今回は、Ubuntu Serverの完全自動インストール方法をご紹介します。
今回で13回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023 in Mitaka」。2023年12月9日に三鷹で開催される最終審査会進出者9組が決定した。
OpenAIは2023年11月6日、同社主催の開発者カンファレンス「OpenAI DevDay」にて、ChatGPTに関する新たな機能やサービスを発表した。
MySQLを運用していると、サービスの仕様変更や新機能のために既存のテーブルに対してテーブル定義を変更することが多いと思います。その際によく起こる問題や注意点に説明します。
2023年8月にCIQ、Oracle、SUSEの3社が設立したOpenELAは、Red HatによるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードアクセス制限に対抗し、新たなRHEL互換ソースコードの“リポジトリ”となることをゴールに掲げている。
『図解即戦力 ITIL 4の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(以下、本書)を刊行された加藤明さんに、ITILの現状や魅力について教えていただきました。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第22回目の今回は、Blenderで用意されているシェーダーの1つである「プリンシプルBSDF」について詳しく見ていきましょう。また、用意されているレンダーエンジンについても簡単に見ていきます。
10月29日にリリースされたLinux 6.6ではさまざまなアップデートが行われているが、プルリクエスト期間中に実装を検討されたもののの、メインラインのマージには至らなかった機能もある。
NTTは2023年11月1日、軽量でありながら世界トップレベルの日本語処理性能を持つ大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」を開発、これを活用した商用サービスの提供を2024年3月に開始することを発表した。
2023年11月1日、今年もAdvent Calendarの作成サイトのオープンがアナウンスされた。
クラウドネイティブに関する技術や知識を共有し、コミュニティのつながりを深めるカンファレンス「CloudNative Days Tokyo 2023」が2023年12月11日(月)、12日(火)の2日間、東京・有明セントラルタワーホール&カンファレンスとオンラインのハイブリッドで開催される。
Qualcommは、Wear OS by Google向けにRISC-Vベースの「Snapdragon Wear」をGoogleと協業して提供すると発表しました。
今回は、データ活用プロジェクトの進め方のポイントについて、3原則+3ステップを取り上げます。これからデータ分析基盤を立ち上げる方や、立ち上げたけれどもなかなかその取り組みが浸透していかない方に、参考にしていただけると嬉しいです。
今回は指紋リーダーを使って、Ubuntuログイン時の処理を「パスワードレス」にしてみましょう
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
Linus Torvaldsは2023年10月29日、「Linux 6.6」の正式公開をアナウンスした。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年10月31日、一次審査を終了し最終審査に進む16作品を発表した。
技術に関する同人誌の即売会「第九回 技術書同人誌博覧会(技書博9)」が、11月25日に大田区産業プラザPiO 大展示ホールにて開催される。
本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。第3回では、サーバーレス開発とGoogle Cloudのサーバーレス製品であるCloud Runに焦点を当てます。
Fedoraプロジェクトは2023年10月26日(協定世界時)、2023年10月末に予定していた「Fedora Linux 39」のリリース可否を判断するGo/No-Go会議を開催し、Fedora 39の正式リリースを11月7日以降とすることを決定した
2023年11月11日、Movable Typeを中心としたWebカンファレンス「MTDDC Meetup TOKYO 2023」が、4年ぶりにオフラインで開催される。
Desktopイメージの再リリースという予想外の展開はあったものの23.10のリリースが完了し、「次のLTS」である24.04の開発をスタートする準備が進められています。
Google Pixel 8シリーズと同時に、Google Pixel Watch 2が発売されました。それでは、Pixel Watchのユーザは買い替えたほうが良いのか?と言えば、そんなことはありません。まだまだ、現役で使えるので、この理由をご紹介します。
(株)PFUは2023年10月25日、同社が開発/販売するキーボードHappy Hacking Keyboard(HHKB)シリーズの新製品として、ポインティングスティックとジェスチャーパッドを搭載した「HHKB Studio」を発売した。
今回はGMKtekのNucBox G3にUbuntu 22.04 LTSと23.10をインストールし、ハードウェアが正しく認識するかを検証します。
「もしあなたが朝起きてすぐに、LinuxカーネルがBUSL(Business Source License)のもとで今後供与されることになるというニュースを目にしたらどうしますか」
本連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説しています。今回はMisskeyのWebクライアント(Misskey Web)におけるUIデザインの工夫や各種コンポーネントについて紹介します。
第205回 MySQLでJSONを活用してみる[その4]でMySQL 8.0.17から導入された複数値indexを活用してもっと便利に扱う方法を紹介しました。今回は、複数値indexを実際に運用する際に注意しなければならない点を紹介していきたいと思います。
今月の「Python Monthly Topics」は、CPythonコントリビュート(貢献)のはじめかたという内容でお送りします。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第21回目は、Blenderで設定できるマテリアルとはどんなものか見ていきます。
2023年10月12日(現地時間)、Ubuntu 23.10 “Mantic Minotaur”がリリースされました……が、先週の追記でお知らせしていた通り、翻訳にヘイトスピーチが含まれていた問題により、あらためてISOイメージがリリースされています。
(株)Live2Dは、2023年12月1日(金)に、東京・秋葉原UDXにて主催イベント「alive 2023」を開催する。
Plamo Linuxの特徴的な部分を紹介しているこのシリーズ、今回はカーネルと共に読み込まれ、カーネルの起動を補助するinitramfsを取り上げます。
Googleは、Android 13に続き、Android 14でハードウェアに近いレベルの開発(ベアメタル環境)でもC/C++からRustへの切り替えを行なっており、この取り組みをGoogle Security Blogで公開しています。
ある日突然、通信が遅くなった、何かが負荷をかけているかもしれない、今回はそんな状況を気軽に調べられるRust製のGUIアプリケーション「Sniffnet」とCLIツール「bandwhich」について紹介します。
1993年にかのIan Murdockが最初の「Debian Manifesto」を起草してから30年が経過したDebianプロジェクトは、世界でも有数の巨大オープンソースプロジェクトでもある。
本コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。今回はLINEが運営窓口を担当するISUCONをテーマに、成り立ちや運営、エンジニアを夢中にするパフォーマンスチューニングの魅力を941さんと紹介します。
本連載の主なテーマは、信頼できる実行結果にできるだけ短い時間でたどり着く自動テスト群の構築です。なぜ自動テストを書いてメンテナンスしていくのか、そしてそれに立ちはだかる「脆いテスト」(fragile test)について整理します。
Google Cloudは2023年11月15日(水)、16 日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて技術カンファレンスGoogle Cloud Next Tokyo '23を開催する。
2023年9月28日にオフライン開催された「『Unity VFX Graph マスターガイド』出版記念会」のレポートです。
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcpanm、Plackの作者としても知られる宮川達彦さんで、テーマは「Carmelによる依存モジュール管理(2)」です
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcpanm、Plackの作者としても知られる宮川達彦さんで、テーマは「Carmelによる依存モジュール管理」です
今回は、APCAのルックアップテーブルやシミュレータを使いながら、既存のデザインにAPCAを適用する方法を紹介します。また、APCAと色覚特性シミュレータを組み合わせた活用方法についても取り上げます。
2023年10月12日(現地時間)、Ubuntu 23.10 “Mantic Minotaur”、『卜占(ぼくせん)のミノタウロス』がリリースされました。
Lunux Containersプロジェクトは10月8日、LXDからフォークしたLinuxコンテナプロジェクト「Incus」の最初の公式リリースとなる「Incus 0.1」を発表した。
WordPressの開発元であるAutomatticは10月11日、WordPress.comのすべてのプランにおいて、ActivityPubのプラグインを有効にできるようになったことを発表した。
Fastly Inc.は2023年11月8日(水)に、同社の年次イベント「Yamagoya 2023」をBASE Q(東京ミッドタウン日比谷 6階)にて開催する。
Googleは、Pixelシリーズの最新作「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」と、Pixel Watchシリーズの最新作「Pixel Watch 2」を10月12日に発売します。今回は、Pixel 8シリーズを取り上げて見ていきます。
前回では、現在のWCAG2のコントラスト基準と課題について解説しました。今回はWCAG3で採用が検討されている新しいコントラスト基準、APCAについて解説します。
Rubyを活用し、新たなサービスの創出やビジネスを展開している個人や企業、団体を表彰する「Ruby biz Grand prix 2023」が、2023年11月8日(水)に島根県松江市内で開催されます。今回は、昨年の受賞者の声を紹介します。
2023年9月14日から9月16日にかけて、ベルサール渋谷ガーデンにおいてDroidKaigi 2023が開催されました。参加者は約1,000人に達するカンファレンスです。2022年に引き続き、オフラインとオンラインのハイブリッド開催となった今回のDroidKaigi。本記事では、主にオフライン会場の様子をレポートします。
今回は10月12日にリリースされる予定のUbuntu 23.10の変更点の概要をお知らせします。
今回から数回にわたりデジタルコンテンツのコントラストというテーマで、WCAG2のコントラスト基準とWCAG3で検討が進められている新しい基準APCAについて解説していきます。
「開発」をテーマに、さまざまな視点で企画される技術者向けカンファレンス「明日の開発カンファレンス2023」が、10月31日、大田区産業プラザPiO(東京・蒲田)で開催される。
AWS Cloud Questは、AWSに関するさまざまなスキルをRPG形式で学習できるオンラインゲーム。これまでは英語版で提供されてきたが、2023年10月、このうち無料で利用できる「クラウドプラクティショナー(Cloud Practitioner)」のロールが日本語化され、日本語での学習が可能となった。
本連載では、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第20回目は、モデリングする際にしておくと便利なカスタマイズ方法について紹介します。
MySQL 8.0.20からはバイナリログの圧縮機能が導入されました。今回はその機能に焦点を当てて解説します。
manticはリリースまであと一週間ほどとなり、リリースノートが猛烈な勢いで更新されつつ、各種QAが進められています。
Linux Foundationは10月4日、BastionZeroおよびDockerとともに暗号化プロトコルのオープンソースプロジェクト「OpenPubkey」をローンチすることを発表した。
本連載では、全4回の記事を通してVRの長所と短所を解説しながら、魅力的なVRコンテンツ開発の制作方法を解説します。
Adobeは2023年9月23日、Adobe PhotoshopをWebブラウザから利用できるWeb版をリリースした。
多くの人が、手首に何らかのデバイスを巻き付けている時代なので、新しいデバイスの登場は気になる方も多いはずです。そのデバイスと言えば、Fitbitから新しいスマートバンド「charge 6」が発売されました。2年ぶりの刷新となるので、首を長くして待っていたcharge 5のユーザも多いはずです。
今回はサーバー版のUbuntu 22.04 LTS上に、MellanoxのEthernetデバイスである「ConnectX-4 Lx」のOFEDドライバーを導入する方法を紹介します。
2023年10月26日(木)から10月29日(日)まで、PyCon APAC 2023が開催されます。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
9月1日(金)から9月3日(日)まで開催された、iOSDC Japan 2023のカンファレンスレポートです。
mantic(Ubuntu 23.10)は無事にベータリリースが行われ、QAシーズンに入りました。現時点でいつになくリリースノートは充実しており、主な変更についての記載が行われています。
後編の記事では、Takahēサーバーの基本的なアーキテクチャや、Takahēの特徴的なコンポーネント、内部で使われている面白いライブラリなどを紹介します。記事の最後では、docker-composeを使って実際にTakahēサーバーをコンテナで起動し、手元で試してみます。
本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。第2回では、Google Cloudが提供するフルマネージドなKubernetesプラットフォームであるGoogle Kubernetes Engineのアーキテクチャや特徴を紹介します。
(株)Preferred Networksは2023年9月28日、同社が開発した事前学習済み大規模言語モデルPLaMo-13Bを、Apache License Version 2.0のもと、研究・商用で利用可能なオープンソースソフトウェアとして公開した。
シックス・アパート株式会社は2023年9月27日、同社が開発を進めるCMSの次期バージョン「Movable Type 8」のリリース候補版を公開した。
OepnAIは2023年9月25日、同社の対話型生成AI「ChatGPT」に、音声での対話や画像の入力による対話に対応した機能を今後2週間で追加することを発表した。
マイクロブログサービスを提供する、小規模から中規模向けのActivityPub/FediverseサーバーTakahēを解説します。前編の今回は、Takahēの特徴と、クライアントアプリElkとともに使用する方法について紹介します。
こんにちは。PyLadies Tokyoです。2023年9月に開催されたPyCon TW 2023というイベントに参加してきました。今回はこのイベントの模様をレポートします。
アドビ(株)は、2023年11月16日(木)に東京ビッグサイトにて、「Adobe MAX Japan 2023」を開催する。
Adobe IllustratorにAIを使った再配色機能「生成再配色/Generative Recolor」が搭載されました。この記事では、AIによる生成再配色がどんなシーンで使えるかを実験してみます。
「耳からうどん」と言えば、皆さんご存知のAppleのAirPodsシリーズです。最近、これのAirPods Proの充電端子がUSB-Cに変更されたので、気になる存在になっているAndroidユーザもいるはずです。
Linuxデスクトップ向けのGPUオーバークロックツールとして2019年から複数の開発者が取り組んできた「TuxClocker」は、Qt5ベースのわかりやすいインタフェースをもつ。
今回は新たに専用クライアントがリリースされるようになったNextcloud Notesと、セキュリティの要である二要素認証の設定方法について説明します。
MySQLではテーブル作成やカラムの追加時などに、特定のカラムに対して明示的にデフォルト値を指定することができます。
GNOMEプロジェクトは9月20日、「GNOME 45」(開発コード”Riga”)の正式リリースを発表した。
GitHubは2023年9月21日(米国時間)、GitHubを利用している世界中のソフトウェア開発者の動きや影響をオープンデータとインサイトとして可視化するGitHub Innovation Graphを公開した。
2023年10月21日(土)にオフライン・オンラインのハイブリッド形式で開催される「Rust.Tokyo 2023」のチケット販売・オンライン参加登録が開始されている。
第19回目は、メッシュに切り込みを入れる「ナイフツール」と、1つのオブジェクトを複製して並べる「配列モディファイア」について見ていきます。
「SREの現場から」と題した本連載では、さまざまな企業におけるSREの実践事例を不定期に紹介していきます。
9月21日、連合SNSを形成できるソフトウェアの一つMastodonは、様々な改善を行ったバージョン4.2をリリースした。
Linux Foundationは9月20日、スペイン・ビルバオで開催中の「Open Source Summit Europe」において「OpenTofu」プロジェクトのローンチを発表した。
Microsoftは2023年9月21日、同社の開発する生成AI機能Microsoft CopilotをWindows 11に標準搭載することを発表した。Copilotは9月26日に実施予定のアップデートの一部として提供される。
Ubuntuに興味深い仲間が加わりました。AMDからリリースされた新しいSOM(System on Module)、Kria K24 SOMのサポートがアナウンスされています。また、mantic(Ubuntu 23.10)はBeta Freezeを迎えています。
GMOペパボ株式会社が運営するネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMO ペパボ」は2023年9月13日、ユニークで優れたネットショップを表彰するコンテスト「カラーミーショップ大賞2023」の授賞式を開催した。
2023年9月20日、GitHubは2023年7月にビジネス版ユーザ向けに公開されたGitHub Copilot Chatのベータ版を、Visual StudioとVS Codeを使用するすべてのGitHub Copilot個人ユーザ向けにリリースした。
9月4日発売されたUnityのパーティクルシステムであるVFX Graphの解説書『Unity VFX Graph マスターガイド』(技術評論社刊)。その出版を記念してゲームエフェクトデザイナーのためのイベント「『Unity VFX Graph マスターガイド』出版記念会」が9月28日に開催される。
9月8日、Googleは新型のスマートフォン「Pixel 8」および「Pixel 8 Pro」の外観と概要を公式サイトで公開しました。
Fedoraプロジェクトは9月19日、開発中の「Fedora Linux 39」のベータ版「Fedora Linux 39 Beta」を公開した。
Oracleは2023年9月19日、Java 21を正式にリリースした。Java 21はLTS(Long-Term-Support)バージョンとして8年後までの長期サポートが提供される。
iOSやiPadOSが18日にリリースされ、同OS向けにSafariが更新されてSafari 17.0もあわせてリリースされた。このバージョンのSafariから、CSSの@counter-styleに標準で対応した。
最近、ゲームエンジンのライセンスやプランの話が活発です。そこで今回はMITライセンスで提供されており、Windows/macOS/Linuxなどで動き、様々なプラットフォームのゲームを生成可能なゲームエンジン「Godot Engine」について紹介しましょう。
2023年9月18日、Appleは同社のスマートフォン向けOSの最新版「iOS 17」の日本国内向けリリースを開始した。
今回は、大規模言語モデルによって誕生したChatGPTがもたらした、検索エンジンの変化とウェブサイトの新たな関係性、そして将来の展望について考察していきます。
6月23日付でBorisovが提案した32ビットプロセスの無効化オプションのパッチセットは、現在はGitのx86/エントリブランチのキューに入っており、早ければLinux 6.7でマージされる見込みだ。
mantic(Ubuntu 23.10)の開発はUI Freezeを迎え、「ユーザーインターフェースに関わる変更は申請が必要」というモードに切り替わりました。
3Dプリンタを有効活用するためにも、まずはモデリングからプリンティングの流れを理解する必要があります。今回はその流れについて見ていきます。
Rubyを活用し、新たなサービスの創出やビジネスを展開している個人や企業、団体を表彰する「Ruby biz Grand prix 2023」が、2023年11月8日(水)に島根県松江市内で開催されます。こちらでは表彰式に先駆けて、その見所を紹介します。
9月8日、Googleは新型のスマートフォン「Pixel 8」および「Pixel 8 Pro」の外観と概要を公式サイトで公開しました。
Modular Inc.は2023年9月7日、AIソフトウェア開発向けプログラミング言語Mojoの開発環境をローカルで構築して利用できる「Mojo SDK」をリリースした。
第777回では、Raspberry Pi Zero 2 WにUbuntuをインストールする方法を紹介しました。その際に、「Bluetoothはうまく動かなかった」と説明しましたが、今回はそのBluetoothの認識方法とその使い方を説明します。
Linus Torvaldsは9月10日(米国時間)、次期Linuxカーネル「Linux 6.6」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.6-rc1」を公開した。
2023年11月19日(日)に、東京・九段坂上KSビルにて開催されるJavaScriptに関する国内最大の年次カンファレンス「JSConf JP 2023」のチケット販売が開始されている。
みてね×gihyo.jpスペシャル企画。9回目は自動作成フォトブックの仕組みと負荷対策について解説します。
これまで、MySQLのJSONの活用方法に関して3回にわたって紹介してきました。今回は、MySQL 8.0.17から導入された複数値indexを活用して、もっと便利に扱う方法を紹介してみたいと思います。
PHPに関する国内最大の年次イベント「PHP Conference Japan 2023」が、2023年10月8日(日)に、東京・大田区産業プラザPiOにて開催される。
Ruby on RailsをはじめとするWebに関する技術をカバーしたカンファレンス「Kaigi on Rails 2023」が10月27日(金)、28日(土)の2日間、東京・浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスとオンラインで開催される。
2023年10月7日(土)に開催予定のDjangoCongress JP 2023のチケットが販売中となっている。
2023年10月26日(木)~10月29日(日)の4日間、東京・有明のTOC有明コンベンションホールとオンラインで開催予定のPythonに関するの年次カンファレンスPyCon APAC 2023のチケットの販売が開始された。
MisskeyはフロントエンドのUIフレームワークとしてVue 3を採用しており、そのVueの新しい機能であるComposition APIも活用しています。今回はそのComposition APIについて解説します。
前回に引き続き、今回もPlamo Linuxの特徴的な部分のうちシステム起動回りの処理を解説しましょう。
manticに無事に正式な壁紙が搭載される段階になりました。今回の壁紙は「迷路とミノタウルスを組み合わせた複雑なシンボル」が中央に来るというデザインになっています。
2023年9月の「Python Monthly Topics」は、Python 3.12の新機能「PEP 692 – Using TypedDict for more precise **kwargs typing」について紹介します。
The OpenTF Foundationは2023年9月6日、HashiCorp製の構成管理プラットフォームTerraformのフォークを作成し、GitHubリポジトリで公開した。
Python Boot Campは、一般社団法人PyCon JP Associationが主催するPythonを学べるチュートリアル講座。
8月18日、GoogleはPixel TabletやPixel FoldをサポートするAndroid 14 Beta 5.1をリリースしました。
今回はWebサイトのログイン情報をNextcloudに記憶させる方法を紹介します。
第18回目は、面を貼る機能「フィル」と、モディファイアの1つ「シュリンクラップ」について説明します。
バケーションシーズンで開発の勢いがやや落ちる中、Ubuntu Testing Weekが開催されています。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
8月21日、GoogleはAndroid Developers Blogで、Android Runtime(ART)がOSとは独立してアップデートできるようになり、アプリの起動時間、実行速度、メモリ使用量が改善されると発表しました。
Googleは、生成AIを利用してGoogle検索の体験を改善する機能「SGE(Search Generative Experience)」の試験運用を日本国内で開始した。パソコンのChrome、またはスマートフォンのGoogleアプリから利用できる。
Linus Torvaldsは8月27日(米国時間)、「Linux 6.5」の正式リリースをアナウンスした。
今回は、Raspberry Pi Zero 2 WにUbuntuをインストールしてみましょう。
Firefox 117が8月29日リリースされ、このバージョンから、CSSのネスト記法に基本的な部分で対応した。Chrome・Edge・Safariなどでもすでに基本的なサポートは行われており、これでいわゆるモダンブラウザすべてで使えるようになってきた。
(株)ELYZAは2023年8月29日、Metaが開発、発表しているLLM(大規模言語モデル)「Llama 2」をベースに日本語による追加事前学習を行い、70億パラメータの日本語LLM「ELYZA-japanese-Llama-2-7b」を開発、一般公開した。
OpenAIは2023年8月28日、エンタープライズ向けにさまざまな機能を備え、性能も強化した企業向け生成AIサービス「ChatGPT Enterprise」の提供を開始した。
2023年8月に韓国のソウルで開催された、プログラミング言語Pythonのカンファレンス「PyCon Korea 2023」に参加してきたので、その様子をレポートします。
アプリケーションで作成したデータをGROUP BYを用いて集計する、という機会はよくあるかと思います。そのようなときにROLLUPを使うことで、小計や合計を簡単に集計することが可能です。
夏休みシーズンに入って少し落ち着きを見せている23.10の開発は、Feature Freezeの後、各種ソフトウェアの調整が開始されるシーズンになりました。
2回にわたって取り上げてきた、gtk-rsを使ったデスクトップアプリ開発。このテーマの締めくくりとして、今まで学んだことのまとめとして簡単なアプリを作ってみましょう。目指すのは財布からの出入金と残高を確認できる家計簿アプリです。
本連載では、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説していきます。第1回では、Google Cloudで実践するモダンなアプリケーション開発に焦点を当てます。Google Cloudのサービスや利点について紹介し、マイクロサービスアーキテクチャやTwelve-Factor Appの重要性を探求し、Google Cloudがモダンなアプリケーション開発にどのように役立つかを理解できます。
Google Pixel 8シリーズの発表イベントと同時に発表されるだろう「Pixel Watch 2」のリーク情報がいくつか出始めているので、今回はこれらをまとめておきます。
今回はUrBackupでUbuntuでもイメージバックアップを取る方法を紹介します。
今回はテストコードの読み解きやすさに寄与する要素を考えます。
本コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。今回はFlutterをテーマにアプリ開発でクロスプラットフォームを選ぶ基準やネイティブとの違いなど、クロスプラットフォームの技術的特徴を交えながら菊池さんと紹介します。
第17回目は、モディファイアの1つである「ソリッドモディファイア」と、「カーブを使ったモデリング」について説明します。
SUSEは8月17日(ドイツ時間)、同社の筆頭株主であるMarcel LUX III SARL(Marcel)がSUSEを非公開企業とし、フランクフルト証券取引所から上場廃止する意向であることを明らかにした。
manticで準備される新しいApp Storeについての夏休みシーズン前の中間報告>が行われています。また、Intel製プロセッサにおいて、“Downfall”と名付けられた新しい脆弱性が公開されました。
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcharsbarこと石垣憲一さんで、テーマは「最近Perlに追加された実験的機能(2)」です。
Adobeは8月16日、オールインワンのデザインツール「Adobe Express」に生成AI機能「Adobe Firefly」搭載した新バージョンをリリースした。
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcharsbarこと石垣憲一さんで、テーマは「最近Perlに追加された実験的機能(1)」です。
The Devuan Teamは8月14日、「Devuan Daedalus 5.0」安定版のリリースを発表した。
今回はLet's Encryptっぽいサービスをローカルネットワーク内部に構築してみましょう。そこで、ローカルACMEサーバーのひとつであるsmallstepの「step-ca」を紹介します。
CIQ、Oracle、SUSEは8月10日、「Red Hat Enterprise Linux」と互換性のあるLinuxディストリビューションの開発を促進する団体「Open Enterprise Linux Association(OpenELA)」の設立を発表した。
クエリチューニングをする際には、最初に実行計画を確認します。少し複雑なクエリの実行計画を見たときに、key列にという表示を見つけたことがあると思います。今回はこのauto_keyについて紹介したいと思います。
前回に続き、gtk-rsを使ったデスクトップアプリ開発を取り上げています。前回、サンプルアプリケーションで基本の形を見てきました。GTKは作り込まれたライブラリですので、関連する概念が多く、アプリケーションを作るまでの道程は遠めです。今回は、前回の記事でも時折説明なしに出てきたGTKのオブジェクト指向のシステムや関連する概念を押さえておきましょう。
8月1日、GoogleはThe Keywordブログで、Fitbitアプリが今秋にリニューアルされる予定であるエントリを公開しました。今回は、新Fitbitについて紹介します。
前回紹介したように、久しぶりのメジャーバージョンアップとなるPlamo-8.0/8.1を6月に公開しました。そこで、興味を持っていただいた方の手掛かりになるよう、他のディストリビューションと異なるPlamo Linuxの特徴的な部分を紹介してみようと思います。
Ubuntuは23.04から、Azure ADを利用したユーザー認証機能が提供されています。本記事ではUbuntu 23.04を使い、Azure ADのユーザーでUbuntuへログインするための手順を紹介します。
Linux Containersプロジェクトは8月7日、LXDからフォークした新たなLinuxコンテナプロジェクト「Incus」をローンチしたことを発表した。
今年もアメリカで開催されたSciPy 2023に参加してきたので、現地の様子をこのレポートで伝えたいと思います。
本記事では、データ分析基盤をより効果的に活用していくための取り組みとして、「非エンジニアのデータエンジニアリングスキルの育成」の側面を取り上げます。
今月の「Python Monthly Topics」では、Pythonを使っている人なら誰でも一度はお世話になったことがある、Python公式ドキュメントを翻訳しよう!という内容でお届けします。
本連載は、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第16回目は、前回のモデリングで使った新しい機能「細分化」と「チェッカー選択解除」について説明します。
manticの開発は8月17日のFeature Freezeへ向けて、多くの変更が加えられるシーズンに入りました。また、Ubuntuで利用できるカーネルに、新しい仲間として『Intel製SoC専用』リアルタイムカーネルが登場しました。
Fedoraプロジェクトは8月2日、Appleシリコン搭載マシンでFedoraを動かすディストリビューションの第一弾として「Fedora Asahi Remix」がまもなく登場することを発表した。
6月13日、暗号資産・ブロックチェーンに関する技術・法務関連情報を周知啓発している「一般社団法人 日本ブロックチェーン協会」(以下、JBA)で、「イーサリアムコミュニティとゼロ知識証明の発展」と題したオンラインセミナーが開催されました。
2023年5月に開催されたGoogle I/Oで発表された端末のうち、最後の大物とも言える「Pixel Fold」が7月27日に発売になりました。Googleストアでの本体価格は25万3,000円です。
今回はもう1つのVirtualBoxフロントエンドであるRemoteBoxを紹介します。VirtualBoxデフォルトのフロントエンドであるVirtualBoxマネージャーとはどのような違いがあるのでしょうか。
Debian開発者のAurelien Jarnoは、次期リリースの「Debian 13 "Trixie"」ではRISC-Vが正式なCPUアーキテクチャ(riscv64)としてサポートされることを明らかにした。
Androidに関する開発者カンファレンス「DroidKaigi 2023」が、2023年9月14日(木)~16(土)の3日間、東京、渋谷のベルサール渋谷ガーデンとオンライン(YouTube)のハイブリッド形式で開催される。
みてね×gihyo.jpスペシャル企画。8回目はプレミアム機能の1つとして提供している「人物ごとのアルバム」機能について詳しく解説します。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
これまでMySQLのJSONの活用方法に関して、第197回、第199回で簡単に紹介してきました。今回はちょっとした応用として、JSONの操作を高速に扱えるようにインデックスを貼る方法を2つ紹介したいと思います。
前回は、cgroup v2から使うioコントローラの話題を取り上げました。今回はcgroup v2から使うCPUコントローラの話をしたいと思います。
Zen2シリーズ(=Ryzenプロセッサーの一部)に影響する、『Zenbleed』と呼ばれる脆弱性(CVE-2023-20593)が公開されました。AMDからも脆弱性情報が提供されています。
2023年10月リリース予定の「Fedora Linux 39」に向けて、現在さまざまなアップデートの提案が行われているが、そのひとつにIoTエディション、サーバエディションおよびCoreOSを対象にしたファームウェアアップデートの通知機能を実装するというプロポーザルがある。
Vol.136で最終号を迎える技術雑誌『WEB+DB PRESS』の創刊22.9周年を記念し、2023年9月7日、有志メンバー(@wdpress_party)による記念パーティ(オフラインのみ)が開催される。
Stability AIは2023年7月26日、同社の開発するテキストによるAI画像生成モデルSDXLの新バージョンSDXL 1.0をリリースした。
これまでの章では、Tailwindの基礎や具体的な使い方について解説しました。ここからは発展編として、デザインとCSSの関係性や、CSS設計におけるTailwindの意味について考察していきます。
RustでGUIアプリケーションを開発するためのライブラリ/フレームワークを紹介します。
近年のスマートフォンは、長く使えることが製品をアピールする要素になりつつあります。今回は、このテーマをもとに製品を紹介します。
前回はUbuntuデスクトップで動くRSSリーダーであるNewsFlashを紹介しました。今回はサーバー上で動作し、任意のウェブブラウザーで閲覧可能なRSSリーダーである「FreshRSS」について紹介しましょう。
本章では、ユーティリティクラスの調べ方や、擬似クラス、擬似要素などの使用方法、カスタムスタイルを追加する方法に加えて、Tailwindと組み合わせて使うライブラリについても説明します。
本章では、開発環境にTailwindをインストールする方法に加えて、設定ファイルの記述方法や、エディタの設定などについて説明します。執筆時点でのTailwindの最新バージョンである、3.2.4の使用を前提にします。
みなさん、こんにちは! 今回よりソフトウェア一辺倒・一切ハードウェア素養のない初心者による3Dプリンティング(以下3DP)の世界についての連載をさせていただきます。これまで3DPに興味はあったけど一歩が出なかった方や、イマイチどういうことなのかピンと来なかった方たちが最初の一歩を踏み出す助けになればと思います。
2023年7月23日、オープンソースのベクター画像編集ソフトInkscapeの新バージョン1.3がリリースされた。
本特集では、Tailwind CSS(以降、Tailwind)の考え方や使い方を紹介します。第1章は基礎編で、第2章から第3章では具体的な使い方を紹介し、第4章ではデザインとCSSの関係について考察します。
本連載は、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。前回はオブジェクトを複製しました。今回は、そのように複製したオブジェクトに対して、「オブジェクトの分離方法」と「オブジェクトを非表示にする方法」について説明します。それぞれ知っておくと、モデリングを効率的に行えるようになるでしょう。
GitHubは7月20日、「GitHub Copilot for Business」のアップデートとして、統合開発環境(IDE)でコーディングを行う開発者を会話形式の自然言語でサポートする「GitHub Copilot Chat」の限定パブリックベータをリリースしました。
最新のnightly buildでは、インストール時にFull/Minimalの選択がなくなった旨が通知されるようになりました。また、ノートPCなどに搭載されているタッチパッドの、デフォルト状態での右クリック操作の設定についての検討が開始されています。
近年のスマートフォンは、長く使えることが製品をアピールする要素になりつつあります。今回は、このテーマをもとに製品を紹介します。
Twitterを中心としたいろいろな事情により「RSSリーダー」が再び注目を集めています。今回はUbuntuで動くモダンなRSSリーダーである「NewsFlash」を紹介しましょう。
今回は、ユーザー増に伴う最近のMisskeyのパフォーマンス改善の取り組みについて、検討中のものも含めて紹介したいと思います。
Slackware開発者のPatrick Volkerdingは7月16日(世界標準時)、Slackwareが最初の安定版リリース「Slackware 1.00」をリリースしてからちょうど30周年を迎えたことををアナウンスした。
2023年10月7日(土)に開催予定の「DjangoCongress JP 2023」の発表者募集が行われている。
先月、OpenAIからFunction calling(関数呼び出し)機能がリリースされました。これが何なのか、何のために使うべきなのか、ちょっと見ただけでは分かりづらいと思います。今回は請求書から情報抽出をするというよくありがちなケースを題材に、Function callingの利便性を示してみます。
今回は、ストアドオブジェクトの作成時のDEFINERにはどういう特徴があるのかを確認していきます。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023 in Mitaka」第13回大会が開催されます。最終審査会は2023年12月9日です。
2023年5月、Vivaldiの日本先行でのiOS版プレビューリリース発表のためヨンが来日したことをきっかけに、インターネットの将来やアクセシビリティについて語る対談の機会が設けられました
Ubuntuのカーネルフレーバーに、新しい仲間が加わりました。linux-nvidia-tegra-igxと名付けられたこの新しいフレーバーは、linux-nvidia-tegraフレーバーを元に、IGX Platform向けのパッチを加えたもので、いわゆる「エッジAI」向け製品で動作するカスタムカーネルです。
SUSEのCEOであるDirk-Peter van Leeuwenは7月11日(ドイツ時間)、同社のブログに「At SUSE We Make Choice Happen(SUSEなら選択肢を提供できる)」と題したブログを投稿。
クラウドソフトウェアの認証やセキュリティに関するソフトウェア開発を行うOryは2023年7月13日、同社が開発するオープンソースのユーザ認証、管理システムであるOry Kratosのv1.0.0をリリースした。
今月のPython Monthly Topicsでは、PythonとRustの融合を可能にするPyO3とmaturinについて紹介します。
今秋の発表が予測されている、Google Pixel 8シリーズの噂話がいくつか出てきています。筆者はPixel 6 Proを愛用していますが、Pixel 7 Proの購入は見送りました。理由は、性能のジャンプアップが少ないからです。しかし、Pixel 8シリーズの噂話を追いかけていくと、大幅なジャンプアップが期待できそうなのでまとめておきます。
今回はブラザーのスキャナーでスキャンした結果を自動的にOCRを実行します。SambaやOCRmyPDF、Tesseract OCRなど、オープンソースソフトウェアだけで構成します。
2023年9月1日(金)~3日(日)にオンライン/オフライン開催される「iOSDC Japan 2023」のタイムテーブルが公開されている。
7月5日、6日の2日間に渡り、オンラインと対面形式で開催されたソラコムの年次カンファレンス「SORACOM Discovery 2023 Connect/Reconnect」では9本ものリリースが発表されました。
RubyKaigi 2023の最後のセッション、Matsumoto Soutaroさんのキーノートのレポートです。本トークは「Parsing RBS」と題して、SteepのRBSパーサーのerror toleranceについての話を取り上げました。
本連載は、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第14回目は、前回のモデリングで使った新しい機能「クリース」と「オブジェクトの複製方法」について説明します。
mantic(Ubuntu 23.10)では、デスクトップ環境に大きな変化が起きそうです。
7月6日、Metaの新しいSNS「Threads」のサービスが開始された。
こんにちは。まーや(@maaya8585)です。2023年6月に再開されたJJUG CCC 2023 Springというカンファレンスイベントに参加してきたので、その模様をレポートします。
今秋の発表が予測されている、Google Pixel 8シリーズの噂話がいくつか出てきています。筆者はPixel 6 Proを愛用していますが、Pixel 7 Proの購入は見送りました。理由は、性能のジャンプアップが少ないからです。しかし、Pixel 8シリーズの噂話を追いかけていくと、大幅なジャンプアップが期待できそうなのでまとめておきます。
みてね×gihyo.jpスペシャル企画。今回からデータエンジニアリングの観点から解説を進めていきます。7回目はみてねの魅力の1つ「1秒動画」について、その生成の裏側についてお届けします。
コンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」は、lxcコマンドを駆使してCLIで管理します。長らくLXD向けのGUIが求められていましたが、先日ようやくWeb UIが実験的に投入されました。今回はこの「LXD-UI」を実際に試してみましょう。
Canonicalは7月3日、Kubernetes上でSparkジョブをデプロイ/実行するオープンソースソリューション「Charmed Spark」の最初のベータ版リリースを発表した。
MySQLでは、さまざまなアプローチでのクエリチューニングが存在します。今回は、LIMIT OFFSETにて問題になるクエリのチューニング方法を紹介します。
AWSジャパンは2023年7月3日、生成系AIアプリケーションに欠かせない大規模言語モデル(LLM)の構築、開発を行う日本国内の企業や団体を支援する「AWS LLM開発支援プログラム」の受付を開始したことを発表した。
「U-22プログラミング・コンテスト2023」および「U-22キービジュアルコンテスト」の応募受付が7月3日から開始された(締切は8月31日)。
この連載は、OSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
GitHubのCEOを勤めるThomas Dohmke氏は、2023年6月27日にテクノロジーカンファレンス「Collision」にて、GitHub Copilotなどの生成AIを活用した開発者ツールが経済と生産性に与える影響に関する最新の研究結果を発表した。
Python Boot Campは、一般社団法人PyCon JP Associationが主催するPythonを学べるチュートリアル講座。2023年8月5日(土)に愛知県名古屋市で開催される。
23.10では、Armのカーネルフレーバーが少し整理されそうです。また、mantic(Ubuntu 23.10)に向けたさまざまな開発が進められています。
2023年6月2日にオンラインで開催されたGo Conference 2023に参加してきました。この記事では、全32のセッションのなかから、4つのセッションを取り上げてレポートします。
先日、筆者がまとめ役をやっているPlamo Linuxの新版、8.0をリリースしました。今回は、この新バージョンの特徴を紹介してみましょう。
今回は、Google I/O 2023で発表されたWear OS 4について、現在公開の情報をもとに考察します。
家庭内ネットワークにも2.5GbEや5GbEなどの「マルチギガビットイーサネット」が押し寄せています。今回は「新しいネットワークデバイス」向けに、簡単に速度テストできる「OpenSpeedTest」を紹介します。
Linus Torvaldsは2023年6月25日(米国時間)、「Linux 6.4」の正式リリースを発表した。
Figmaは、2023年6月22、23日に開催された年次イベント「Figma Config 2023」にて、FigmaがAIデザインツールを開発する企業Diagramを買収したことを発表した。
NVIDIAは、2023年7月28日(金)にオンラインイベント「NVIDIA 生成AI Day 2023 Summer」を開催することを発表した。
GitHub Copilotのような生成系AIコーディングツールの急速な進歩が、ソフトウェア開発現場に打ち寄せる次の波を加速させています。この記事では今、皆さんが知っておくべきことをご紹介します。
本連載は、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第13回目は、今まで紹介してきた機能と新しく使う機能とを合わせてモデリングをする流れをみていきます。
今回はココネのインフラに迫る。ココネでは従来のオンプレミス環境とクラウド環境が混在している。どのように使い分けているのか、またクラウドへのリフト&シフトをどのように進めたのか、インフラ室の尹姓元氏と中野大介氏にお伺いした。
ThinkPad P1 Gen 6, Z16 Gen 2, ThinkStation P3 Towerの「genericカーネル向けの」調整が適用されています。
本記事では、実際にSpanner Emulatorを利用したGoのテストについて、サンプルコードを付随しながら記載していきます。
こんにちは。まーや(@maaya8585)です。2023年6月に再開されたJOnsen 2023というアンカンファレンスイベントに参加してきたので、その模様をレポートします。
誰もが知るじゃんけんに独自の戦略性を加え、世界中のプレイヤーが対等に無料でプレイできるようにしたPlay&Earnのブロックチェーンサービス『JANKEN』。グローバルなリアルタイム対戦を実現している技術について、前回に引き続きココネの堀尾大地氏と戸丸良氏にお伺いした。
本稿では、テストダブルをうまく活用してテストピラミッドを構築する戦略を立てます
今回は、以前公開した「年末・年始の旅行のお供に8インチタブレットを考えてみる」の続編として、手頃なサイズ感の8インチタブレットについて考察します。
本コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。今回はWebAssemblyです。高速安全に動作する特徴やブラウザでの利用を超えていく将来の展望など、あんどうさんとざっくばらんに紹介します。
Fastlyは2023年6月13日、同社のエッジクラウドプラットフォームサービスの新たなパッケージを発表した。
Python Boot Campは、一般社団法人PyCon JP Associationが主催するPythonを学べるチュートリアル講座。
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは須藤将史さんで、テーマは「Perl Webアプリケーションのリプレイス(2)」です。
RubyKaigi 2023 2日目のキーノートでは、開発チームがYJITを開発するにあたってどういったアプローチで開発を進めてきたのか、その中核であるData-driven approachとは何なのかということを中心に話が展開されました。このレポートではその内容について細かく振り返っていきたいと思います。
今回は第197回 MySQLでJSONを活用してみる[その1]に引き続き、MySQL 5.7からサポートが強化されているJSONを活用する方法を紹介していきたいと思います。
さくらインターネット(株)は、2023年6月16日、同社の石狩データセンターで2025年度までに2.0EXAFLOPS(EF)の計算能力をもつクラウドインフラを整備し、生成AI向けのクラウドサービスを提供する計画を発表した。
2023年5月11日から13日まで、長野県松本市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松本に始まり松本に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは須藤将史さんで、テーマは「Perl Webアプリケーションのリプレイス(1)」です。
ココネの『ポケコロ』を始めとしたアバターサービスは登場から10年以上が経ち、コーディネートを通じたコミュニケーションは広く浸透している。このアバターサービスにWeb3の要素を加えてグローバル展開しているのが『PKCL Twins』だ。新要素をどのように実装するか、そのための開発環境をどう整備するか、また今後従来のアバターサービスと機能追加を連動させていくにはどうするかなどについてお伺いした。
Canonicalから、OpenStackに関連するプロジェクトがアナウンスされています。『Sunbeam』と名付けられたこのプロジェクトは、CharmとJujuを用いて「OpenStack環境を簡単に構築する」ことを可能にするものです。
キャラクターをコーディネートするソーシャルサービスを広く展開するココネ。誰もが知るじゃんけんをエンタテインメントにすることを目標に、世界中のプレイヤーが対等に無料でプレイできるPlay&Earnのブロックチェーンサービスとしてスタートした『JANKEN』。アプリケーション概要やどのような技術で構成しているのかをココネの堀尾大地氏と戸丸良氏にお伺いした。
モバイル決済ソリューションを提供する「Square」が、米国、オーストラリアなどの6ヵ国で先行して提供している「Tap to Pay On Android」の試用プログラムを事業者向けに開始しました。6月16日(金)23:59まで参加者を募集しているので、本稿が公開されるタイミングでは締切ギリギリで間に合います。
Adobeは2023年6月13日、Adobe IllustratorにジェネレーティブAIモデルAdobe Fireflyを統合し、簡単なプロンプトを入力するだけでさまざまな色のバリエーションを検討できる機能「Generative Recolor」を搭載することを発表した。
2023年6月10日に、Ubuntuの母であるDebianの新しい安定版Debian 12(コードネーム "Bookworm")がリリースされました。今回のUbuntu Weekly Recipeでは、このリリースされたばかりのDebian 12 "Bookworm"について紹介します。
今回はサーバー上で実行されるタスクを管理するシステムであるジョブキューについての全般と、そのライブラリであるBullMQについて紹介します。
2023年6月の「Python Monthly Topics」は、メモリプロファイラ「Memray」の使い方を解説します。
HashiCorpは2023年6月12日、同社が開発するオープンソースのInfrastructure as Code(IaC)ツールTerraformの新バージョン1.5を一般公開した。
キャラクターをコーディネートするソーシャルサービスを広く展開するココネ。2022年11月からアジア市場に向けて『PKCL Twins』をリリースした。サービスリリースにサーバサイドで携わった岡田大介氏に、実装した新技術の詳細や環境構築の経緯などをお伺いした。
本連載は、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第12回目は、モディファイアの1つである「ブーリアン」と、1つの頂点を動かしたときに、周りの頂点も一緒に動かす機能「プロポーショナル編集」について紹介します。
Foundation Teamの開発レポートを見ると、いくつか興味深い作業を読み取ることができます。まず注目するべきはarmhf time_tという見出しのついた作業を、複数のエンジニアが進めている点です。これは内容からして「2038年問題への対応(32bit Arm)」であろうことがわかります。
32ビット(IA32)をいつまでorどこまでサポートするか ――ここ数年、多くのLinuxディストリビュータやカーネル開発者がこの問題に頭を悩ませてきた。
Pythonに関する年次カンファレンス「PyCon JP」、2023年はアジア太平洋地域をカバーする「PyCon APAC 2023」として2023年10月26日(木)~10月29日(日)に東京・有明のTOC有明コンベンションホールで開催される予定。この「PyCon APAC 2023」のスポンサー募集が開始されている。
キャリアの大半をデータエンジニアとして過ごし、さらに現在ではそれらの方に向けてサービスを提供している立場の筆者から、これからデータエンジニアになろうとしている方に最初に学んでほしい3つのポイントをまとめてみました。
Red HatのデスクトップチームマネージャのMatthias Classenは6月1日、Fedoraプロジェクトの開発者向けメーリングリストにおいて、Red Hatが近い将来、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」本体でのLibreOfficeサポートを終了することを明らかにした。
2023年6月1日、GoogleはAndroidとWear OS向けに提供する新機能7件をブログを通じて公表しました。
前回に続いてResticを紹介します。
2023年6月5日(米国時間)、米Apple主催の開発者向けカンファレンス「WWDC23」が開幕した。今回の基調講演では、スマートフォン・スマートタブレット向けOSの最新版や各種ハードウェア最新機種に加え、Apple初となるAR/VRゴーグル「Apple Vision Pro」が発表された。
MySQLには行単位のロックだけではなく、テーブル単位、インスタンス単位のLOCK 〇〇構文も実装されています。
openSUSEプロジェクトは5月31日、同プロジェクトが開発するイミュータブルデスクトップOS「MicroOS Desktop GNOME」および「MicroOS Desktop Plasma」の名称を、それぞれ「openSUSE Aeon」および「openSUSE Kalpa」に変更することを発表した。
Ubuntu Desktopの新しいバリエーションとして、「Ubuntu Coreをベースに、すべてをコンテナベースにしたデスクトップ環境」を実現するものを、将来的にリリースする予定であることが宣言されています。
rinna(株)は2023年5月31日、ChatGPTの学習に利用されているGPT言語モデルの人間の評価を利用した強化学習に成功したことを発表した。
今回は、Pixel Tabletに続き「Google Pixel Fold」の詳細に迫っていきます。
この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。
5月29日、台湾で開催された「COMPUTEX TAIPEI 2023」のオープニングキーノートに登壇したNVIDIAのジェンスン・フアン(Jensen Huang)CEOの発表の中から、データセンターソリューションに関連した内容にフォーカスし、その概要を紹介します。
今回はGo言語で書かれた、オープンソースでマルチプラットフォームなバックアップツールであるResticを紹介します。前後編に分かれており、今回はインストールとバックアップ方法2種類を解説します。
この記事では、クレイ&フェルト作家はっとりみどりさんの羊毛フェルト作品をもとに、Photoshopベータ版の「ジェネレーティブ塗りつぶし」機能を使って要素の追加、拡張、削除を試してみました。実際にどのような形で使えるものなのか、見ていきましょう。
Pythonの国際カンファレンス「PyCon US 2023」の参加レポート、2回目はカンファレンス2日目から3日目、さらにその後に行われたスプリントの模様をお伝えします。
Microsoftは5月23日(米国時間)、開発者向けの年次カンファレンス「Microsoft Build 2023」において、Azure上のコンテナワークロードに最適化されたLinuxディストリビューション「Azure Linux」の一般提供(GA)開始を発表した。
2023年5月11日から13日に行われたRubyKaigi 2023のプレイベントとして、5月10日長野県松本市のコワーキングスペース33GAKUにて行われた、自作キーボードに関するイベントであるKeebKaigi 2023のレポートです。
本連載は、Blenderの基本的な知識、機能についてイラストを交えながら紹介しています。第11回目はモデリングの際に使う便利な機能「サブディビジョンサーフェスモディファイア」と、モディファイアを複数追加したときの特徴について説明します。
PyCon USはアメリカで開催されるPythonに関するカンファレンスです。毎年アメリカの各都市で開催され、今年は昨年(2022年)と同じユタ州のソルトレイクシティで開催されました。
2023年5月26日、5月18日にリリースされていたChatGPTのiOS版公式アプリが、日本でもインストール可能になった。
manticの開発において、非常に興味深い議論が行われています。内容は「Debianの次のリリース(bookworm)は6月10日に予定されている。そして、manticのDebian Import Freezeはそこから約6週後の8月17日だ。リリースに合わせてFreezeをかけてしまうことで、作業を大きく圧縮できる可能性があるかもしれない」というものです。
2023年5月23日、Adobeは同社の開発するジェネレーティブAIモデルAdobe Fireflyに画像の拡張、オブジェクトの追加、削除を簡単なテキストプロンプトを使って操作可能なGenerative Fill(ジェネレーティブ塗りつぶし)機能を追加したことを発表した。
さくらインターネット(株)は、ブラウザから無料で利用できるシェル環境「さくらのクラウドシェル」の提供を2023年5月25日より開始した。
今回は、6月20日に発売を控えているGoogle Pixel Tabletの詳細に迫っていきます。Googleストアで予約すると、次回以降使えるストアクレジット(1万3,000円)がプレゼントされるので、ここで購入するのがお得です。
UbuntuサーバーのインストールISOイメージは、デスクトップ版と同じようにLive環境が備わっています。今回はLive環境をカスタマイズしたISOイメージの作成方法を紹介しましょう。
前回はOpenAIが公開しているChat APIとWhisper APIを用いて議事録文字起こしアプリケーションを作ってみました。今回は、Chat APIを便利に使うためのライブラリであるLangChainとguidanceを紹介していきます。
TOP500プロジェクトは5月22日(現地時間)、世界のスーパーコンピュータ性能ランキング「TOP 500」の2023年6月版を発表した。
2023年5月22日、GitLabの新バージョンGitLab 16.0がリリースされた。
(京都の老舗佃煮製造業者 続報、新型コロナウイルス関連倒産 京都府宇治市 )再生手続き廃止決定受ける
(携帯電話販売 大阪府大阪市浪速区 )事業停止、自己破産申請へ 負債31億1900万円
(タクシー業 続報、新型コロナウイルス関連倒産 大阪府茨木市 )再生手続き廃止決定受ける 負債92億3100万円
(土木工事・産業廃棄物運搬処理 コンプライアンス違反倒産 三重県四日市市 )破産手続き開始決定受ける 負債36億円
(紙おむつ製造 続報 高知県吾川郡 )民事再生法の適用を申請 負債33億200万円
(老人福祉事業 埼玉県春日部市 )民事再生法の適用を申請 負債62億円
(建築工事 埼玉県戸田市 )事業停止、自己破産申請へ
(環境関連製品の企画・販売 続報 広島県広島市中区 )破産手続き開始決定受ける 負債191億9486万円
(旧:NHKから国民を守る党 立花孝志氏と大津綾香氏との間でトラブルが注目されていた 東京都千代田区 )破産手続き開始決定受ける 負債11億円
(環境関連製品の企画・販売 広島県広島市中区 )事業停止、自己破産申請へ 負債150億円
(大手新聞社の販促グッズの企画・製作 コンプライアンス違反 東京都千代田区 )破産手続き開始決定受ける 負債52億6400万円
(債権者1万5000名、中国市場向けのアニメショッピングサイト 東京都豊島区 )破産手続き開始決定を受ける 負債5億円
(中古自動車卸 新型コロナウイルス関連倒産 滋賀県彦根市 )債務整理を弁護士に一任、自己破産申請へ
(旧:FCNTの関連会社 神奈川県大和市 )破産手続き開始決定受ける
(佃煮製造 新型コロナウイルス関連倒産 京都府宇治市 )民事再生法の適用を申請 負債45億円
(放送設備局の管理運営 V-Lowマルチメディア放送「i-dio(アイディオ)」に関する放送設備管理運営 東京都千代田区 )特別清算開始命令受ける 負債73億7000万円
(太陽光発電システム販売、電力売買 茨城県水戸市 )民事再生法の適用を申請 負債49億8000万円
(国内でシェアオフィスを40拠点展開 WeWorkJapanが民事再生、ソフトバンクが子会社を通じて事業承継へ 東京都港区 )再生手続き開始決定を受ける
(ゴルフ場 長野県伊那市 )民事再生法の適用を申請 負債33億円
(グループでV-Lowマルチメディア放送「i-dio」を展開 東京都千代田区 )特別清算開始命令受ける 負債47億5392万円
(「ホテルグリーンプラザ白馬」の元運営会社 東京都中央区 )特別清算開始命令受ける 負債48億2500万円
(架線金物製造 大阪府大阪市港区 )民事再生法の適用を申請 負債39億2000万円
(業務請負、リサイクル 神奈川県南足柄市 )特別清算開始命令受ける 負債34億2600万円
(歯科矯正モニター勧誘 東京都中央区 )破産手続き開始決定受ける
(脱毛サロン 新型コロナ関連倒産、被害者は約10万人、脱毛専用サロン「銀座カラー」が破産 東京都港区 )破産手続き開始決定受ける 負債58億円
(総合衣料品前売現金問屋 【東証スタンダード上場】新型コロナ関連倒産、雇用調整助成金の不正受給が発覚、粉飾決算の疑いで元会長・前社長が逮捕 大阪府大阪市中央区 )会社更生法の適用を申請 負債27億300万円
(ミニチュアミュージアム「スモールワールズ」の元運営会社 新型コロナウイルス関連倒産 東京都江東区 )破産手続き開始決定受ける 負債39億円
(土地売買 愛媛県松山市 )破産手続き開始決定受ける 負債95億円
(アパレルブランド「RayCassin」など展開 新型コロナウイルス関連倒産 東京都渋谷区 )民事再生法の適用を申請 負債31億円
(パチンコホール「GAIA」経営 パチンコホールとしては過去最大の倒産 東京都中央区 )民事再生法の適用を申請
(自動車部品製造 新型コロナウイルス関連倒産 静岡県浜松市西区 )民事再生法の適用を申請 負債55億円
(免税店運営 新型コロナウイルス関連倒産 東京都台東区 )破産手続き開始決定受ける 負債55億6000万円
(IPS液晶製造 続報、パナソニックホールディングス連結子会社 兵庫県姫路市 )特別清算開始命令受ける 負債5836億円
(野菜生産加工販売 新型コロナウイルス関連倒産 茨城県つくば市 )破産手続き開始決定受ける 負債34億9000万円
(信用保証機関 投資家から多額の資金を集めていた 東京都千代田区 )破産手続き開始決定受ける 負債80億円
(船舶管理 愛媛県松山市 )民事再生法の適用を申請 負債87億円
(ドイツのミールキットブランドHelloFreshを展開 東京都港区 )破産手続き開始決定受ける 負債30億3900万円
(一般貨物自動車運送 積極的な設備投資で事業を拡大、M&A推進でグループを増やしていた 石川県金沢市 )民事再生法の適用を申請 負債92億円
(歯科医院運営 東京都豊島区 )民事再生法の適用を申請 負債37億円
(全国63店舗展開の女性専用脱毛サロン「シースリー」経営 脱毛サロンでは過去3番目の大型倒産、債権者約4万6000名、新型コロナウイルス関連倒産 東京都江東区 )破産手続き開始決定受ける 負債80億円
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅直結の大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」の開業日が7月25日に決定した。関東初出店の11店舗含む129店舗が出店する。
KDDIは、海上自衛隊の練習艦「かしま」「しまかぜ」へ、Starlinkの海上向けサービス「Starlink Business マリタイムプラン」を導入した。
キヤノンは、同社初となるゴルフ市場向け製品として、撮影機能付きのゴルフ距離計「PowerShot GOLF」を7月下旬に発売する。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップ価格は51,700円。5月23日より予約受付を開始する。
メルカリの子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行なうメルコインは、5月21日より、新たにイーサリアム(ETH)の取扱いを開始した。これにより、金融機関からチャージした残高や、メルカリで使わなくなったモノを売って得た売上金・ポイントを活用して、イーサリアムも1円から購入が可能となった。
渋谷二丁目17地区市街地再開発組合と東急は、渋谷駅東口エリアに建設する大型複合施設「渋谷アクシュ」(SHIBUYA AXSH)の開業日を7月8日に決定した。23階建のビルで、商業施設が入る1~4階のテナント、パブリックアートなどが発表されている。
PayPayは、5月15日に発生した障害について、「サイバー攻撃ではない」と発表した。
アップルは21日、iOS 17.5.1とiPadOS 17.5.1を提供開始した。アップデート内容は不具合の修正で、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示される問題を修正した。
「30年前、(マイクロソフト本社内の)同じ場所でWindows 95の話をしました。そして今、AIの新時代について話すためにここにいます」
Googleは、クリエイターや企業がYouTubeの配信で連携できるショッピングサイトに、「BASE」を追加した。
Amazonは、北部九州を中心に83店舗の食品スーパーを運営するマルキョウをグループ会社に持つリテールパートナーズと協業。マルキョウの店舗で取り扱う生鮮食品のオンライン販売と最短2時間で配送するサービスの提供を、2024年内に福岡市とその周辺エリアで開始する。Amazonが九州地方で生鮮食品のオンライン販売・配送サービスを提供するのは今回が初。
スターバックス コーヒー ジャパンは、5月22日からアップルによる「App Clip」を東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、愛知の約1,000店舗で導入する。iPhoneのカメラで店舗に掲出されているApp Clipコードを読み込むだけで、レジに並ばずオーダーし、受け取れる「Mobile Order & Pay」を利用可能になる。
カシオ計算機は、1974年に初めて腕時計を発売してから50周年を迎えることを記念し、「G-SHOCK」をはじめとする6つのブランドからぞれぞれ50周年記念の特別カラーを施したブランド横断モデル「Sky and Sea」シリーズを発売する。いずれもソーラー発電の腕時計。価格は24,750円~275,000円。発売は6月7日。
動画配信サービス「U-NEXT」は、5月21日から、約1,300冊の児童書が読み放題で楽しめる「キッズ読み放題」をスタートする。U-NEXTの月額会員(2,189円)であれば、追加料金なく利用できる。
株式の銘柄探しにおける3つの指標について連載で紹介します。株式を購入するにあたり、「その株が買いどきかどうか」は気になるポイントの1つです。気になる企業の株式であっても、相場よりも割高な価格ではできるだけ買いたくないものです。ここでは、株価が隠れた割安株を探す「PER」指数について解説します。
5月20日(米国時間)、米マイクロソフトはシアトル・レドモンドにある本社内でプレスイベントを開き、同社の生成AIサービス「Copilot」に関する新しい施策と、同社製PC「Surface」の新製品を発表した。
仕事や日々の暮らしに欠かせない文房具。なにげなく使っているその小さなボディには、驚きの最新テクノロジーや、工業製品としての知恵と工夫の歴史、作り手の粋な(ときどき過剰な)心づかいなどがこれでもか!と詰まっています。本連載「文具知新」では、知ればもっと使うことが楽しくなって、思わずお店で手に取ってみたくなる、文房具のちょっぴりマニアックな魅力をお届けします。
警察庁は17日、2024年1月~3月におけるSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について発表した。SNS型投資詐欺は1,700件で、被害額は219.3億円、SNS型ロマンス詐欺は603件で、被害額は約60.6億円。合計は2,303件、約279.8億円となる。
JR東日本と神奈川県、藤沢市、鎌倉市は20日、東海道本線 大船駅と藤沢駅間に新設予定の「村岡新駅(仮称)」設置に向け、「東海道本線大船・藤沢間村岡新駅(仮称)の設置に伴う工事等の施行に関する協定書」を締結した。2032年頃の村岡新駅開業に向け、準備を進める。
ライフカードは、プリペイドカード「Vプリカ」を5月15日に全面リニューアルした。新たに繰り返しのチャージに対応したほか、リアルカードを発行し、実店舗での支払いにも対応した。
京成電鉄は、新鎌ヶ谷駅前における商業施設の新築工事を4月1日に着工した。地上6階、地下1階の商業棟と地上15階の住宅棟を建設する。'26年度の開業を予定している。